昨年に福島第一原発1-4号機の廃炉が決まったが、決定されたもののその工程についても相当な困難があると色清田佳-美教授(東工大・工学博士。東洋大教授)は、「福島原発の機能不全が今後にもたらす影響は何か」との講演のなかで海水れ冷却した過程があるのでこれまでの原発廃炉より更に難しくしており、結果的には最終処分地をどこにするかは国内で選定する際に国民のコンセンサスをどう取るかも課題だと述べている。
河野太郎衆議は、原発にはNO!プルトニウムが45トンなどはよくないとの話を10分程度に纏めて、非常に分かり易く解説しています(2009年8月)。