佐藤暁氏が決算行政監視委員会で説明 2011年4月27日(水)
テレビ朝日ネットワーク(ANN)6月19日(日)18:00のニュースで放映した、メルトアウトの説明
コンクリートを通過し地下水脈に接触するという最悪のメルトスルーの可能性を示唆している。
そう推測する根拠は、セメントと核燃料が反応して発生した水蒸気と共にプルトニウムが飛散して周囲で計測されているのではないかということだからです。
爆発が回避されたとしたら、直接的な放射能物質の飛散による被害よりも間接的な問題の方が大きいと思います。ゆっくりとだが国土や海が汚染されていき、自国食料は少なからず汚染されるようになる。
程度の差があるでしょうが、国際的に日本がどんな立場になるのかです。
首都圏だけでも3700万人にありながら、現実は避難勧告を出すことなどできないからです。