東京電力は26日、原発2号機の原子炉格納容器内部を内視鏡を使って調査し、従来想定より低いことが初めて判明した写真を公開した。水位は格納容器の底から約60センチで、格納容器に溶け落ちた燃料は、毎時約9トンの水を原子炉へ注水し、水につかって冷やされているとみられていたが、水位が低いため、格納容器下部などが損傷し、冷却水が漏れている可能性が高いという。
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