2012年03月13日

最悪のシナリオを考えて、何を優先するか

東日本大震災と、福島第1原発の事故発生の直後、当時の菅首相のもとでの首相官邸中枢が、天皇陛下の皇居から関西方面への避難を非公式に検討していたことが、昨日の報道でわかった。

原発事故直後の首相官邸は、事故が深刻化した場合、首都圏までが避難対象となる最悪のシナリオも想定していた。
こうした状況を受け、当時の菅首相のもとで、枝野官房長官や福山官房副長官らが、天皇陛下の皇居から関西方面への避難を非公式に検討し、その是非について、関係者と協議していたことがわかった。
検討の結果、天皇陛下が東京から避難すれば、国民の大きな不安や混乱を招くとの懸念に加え、東京の放射線量がそれほど高くならなかったことから、避難は立ち消えになったということだが、あらためて事故発生直後の事態の深刻さが浮き彫りとなった。
(03/13 06:16)http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00219084.html

品基準法で決められた指数は、ヨウ素が2000ベクレル、セシウムが500ベクレル。放射性物質が土中の水分からの吸収は、葉もの野菜のように空気中の放射性物質が直接付着するより少ないと考えられている。原発からの放射性物質の排出がなくならない限り、状況は変化する。農水省は、収穫後も検査が必要だろうとしている
昨年(11/27)、福島県飯館村前田区の区長である長谷川健一氏(酪農家)が招かれて、ドイツの三つの団体共同運営で「福島県の人びとによる報告」と題する講演会で報告を行なった際の内容が概要されているので、ご紹介まで。http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20111127/1322433832
posted by Nina at 01:00| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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