田坂広志・前内閣官房参与が日本記者クラブで会見( 2011.10.14)、メルトアウトを示唆する。
福島第一でもっとも危険な存在は実はメルトダウンしてしまった1〜3号機の核燃料だけではなく、特に4号機のプールにあって取り出す事もままならない大量の使用済み核燃料(ビデオの40:00〜45:00あたり)であることを、強く専門家の立場から的確に語られている。
万が一4号機のプールがこれから起こる地震で壊れたりしたら、関東にも人が住めなくなることを示唆している。
● 記者クラブでの田坂氏のパワーポイント資料
http://www.jnpc.or.jp/files/2011/10/7417ff8622ed3f5b9f959a6b8108b77d.pdf
● 米国メディアでは8.19において「チャイナシンドローム」の事態を懸念していた。
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