2011年09月29日

市議会選挙について

◎市議会選挙について
 28日、アビスタホールで市議選立候補予定者に向けての説明会があった。因みに、みんなの党から公認で市議選に出る人もいるようだが、私は県議公認候補となっただけであったので詳細は知らない。

 といっても、海津にいなは候補者として出馬はしないが、このような形で今日を迎えるのは不思議な気分だ。市議になったとき、少なくても3期は頑張ろうと思った。しかし、選挙というものを経験すると市民という立場で議会をみていたのとは違ってくる。市議となった間、議案資料を読んだり、議会と市長と職員の発言のやり取りを聞いているうちに自分がもし市長だったらどう答えるだろうか、国会議員だったらなどと考えるようにもなる。議員だから市政への責任はよりあるから、市長の言動、県や国の動向により注目するようになるのは当然のことだ。

 そして、何人か市長を目指した女性議員仲間の選挙応援にも行くようになった。惜敗した人、当選した人をみてきた。千葉では、女性知事と言う時代だったので、二期目の選挙を選挙カーで応援に回ったり、アビスタ前や柏駅前でマイクを握った。女性国会議員の応援にも行った。銀座のホコテンや新宿駅のターミナルでしゃべったりもした。飛行機でとんで行くような所なら、その分を知事選のカンパにと振り込んだ。こんなことは市民であった時は考えもしない事だった。それで気付かされたのだが、男性の候補者にカンパする金額よりはずっと少ないことだろうと。どうも、男性の候補者に男性がカンパする場合はちょっとはずまなくてはと10万円位はと思うらしい。女性の場合は、まごころ・・・・・?

 しかし、政権交代もなんのその、女性の政治マイノリティーは相変わらずで、県議会は県民意識のブラックホールで旧態然だった。千葉県議会に目を向けなくてはと出馬したが、投票日の2011年4月10日、結果は出せなかった。「県の壁」を感じていた。今回、政党公認となって事務所を借りて動き出せたのが2月末だった。市議選の準備の時より遅いスタートだった。その上に3.11の地震となった。事務所前のガソリンスタンドは長い行列になり、またすぐにロープが張られて閉じられてしまう。いっしょに動いてくれるはずの若い(その上にみな可愛いい)スタッフなどは、放射能の影響をを考えると外で活動できない。私もマスクをして、ヤッケのフードをかぶって、放射能を気にしながらまちなかに出たが、選挙どころではなかった。

 そういう事態になって、新政党の候補者が一か月の活動もフルに使えないとなると地盤・組織を拡充してきた現職らの県議選経験者を向こうに1週間だけの選挙期間だけで結果を出すのは難しかった。もちろん、私自身の力不足、準備不足での「無謀な挑戦」だったのは否定できないが、党本部から2人区への3役幹部の応援は出せないというのも、キツカッタ。柏駅に江田けんじ衆議が来たのに、たった3分で来られる隣駅の我孫子には寄らないのだ。少ない人数で頑張っているスタッフに説明するのも苦しかった。選挙戦まで活動の自粛というのが党からの再三再四のメール要請だった。県内では6人または7人区と言われる地区で計4人の当選を出し、みんなの党の初統一地方選挙を終えた。政党公認選挙というより家族と友人だけの選挙となって県議会へ一矢投じるとの想いは的をはずした

 あらゆることが、3.11で変わった。変わろうとしていたものを停滞させ、芽を吹こうとしていたものを押し留めた。変革への風は、隙間風としか受け止められてしまったかのようだ。しかし、変革への挑戦を志した私自身はけして間違っていなかったと思うので、チャレンジに悔いはない。しかし、選挙期間に頂いた励ましや温かい握手、それらに応えきれなかったことは誠に申し訳なく思います。問題は、応援いただいた方々に今後どのようにお応えすべきか、だと考えています。

◎再挑戦も視野に
 実は、多くの方に「市議でがんばってほしかった」と吐露された。そうなんです、千葉県のイメージがつかめ切れない転入組県民の多い我孫子のような都市部では「千葉県」への意識がホントのところ持てないでいる。投票率も低いのが県議選の落とし穴です。さすがに「落ちてもまた市議選に出られるから」という言ってくれる人もあるけれど、「県」の改革へと目を向けてすぐさま出戻るというのも海津にいなとしては釈然としない。「みんなの党」は反対ばかりしている、にいなイメージとは違和感があるとも言われる。そこで「議員浪人」の間に充電して色々な方にご意見を伺いながら、我孫子にとって何が必要で、どんな可能性があるか、じっくり考えてみようと思い至りました。県議選に再び挑戦すべきかも含め、当市の発展に我孫子のみんなの力を結集するにはどうするのか、あちこち見て回ろうと考えます。楚人冠も、柳宗悦・兼子も、嘉納治五郎も大きく世界を見据えていたのですから、我孫子を発展させるのにどぶ板だけ見てるのじゃ、我孫子には不十分なのです。

 やはり「地球サイズに考えて、地元のために行動する」、それが我孫子をイキイキと変えて、持続可能性につなげると私は確信してます。
選挙期間中は立候補者はブログ更新禁止ですが、候補者じゃない海津にいなならバシバシ書けます (*^^)v


posted by Nina at 00:00| 千葉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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