2011年09月05日

ピンチをチャンスに

間もなく、大地震から半年となる。福島の事故は日本だけでなく、世界を恐怖に陥れた。偏西風のおかげで、当初の濃度の高い放射能は太平洋に流れていった。海にも低濃度だとはいうが放射能汚染された水を大量に流し、批判を国際社会からうけている。

こうして、四半世紀のうちに、ソ連(ウクライナ)と日本、スリーマイルで大事故を起こしておきた、この先、世界で原発事故が起きないという保証がどこにあるだろうか。原発ルネッサンスなど言われだして、世界中でどんどん増える勢いにあった。この際、原発事故は避けられないという前提を肝に銘じるべきだ。
世界中で原発の輸出合戦を始め、トルコやら、ベトナムやらまで原発が増えていくようになると、日本の隣国である中国も韓国も積極的に原発を建設していた。もしこれら隣国で事故が起これば、日本も放射能に見舞われることになる。

世界はあまりにも大きい原発のリスクをいよいよ正面から考える時に来た。50年も前の旧世代の技術に固執せずそれに代わる代替エネルギーはないのか探す時がきた。風力発電、天然ガスや波力発電、その他のエネルギー開発が議論し、流れを変えるチャンスと捉えて見直す時期だ。

今後、日本がとるべき道としては、今まで以上に地震・津波が起きるリスクが高まってきたのだから、福島原発の事故を教訓として、危険を孕んだ電力依存とは決別をしていくことだ。事故を起こした日本は、世界に誇れる技術力を生かして、21世紀に新たな安全と平和維持で世界をリードする国となるべきだろう。復興してみせて、日本の真価を世界に見せる。原発に代わる新しいエネルギー技術を日本が開発できれば、それは日本再浮上のカギにもなるだろう。

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posted by Nina at 01:11| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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