このビデオはチェルノブイリの被害が如何にIAEAとWHOに過小評価されているかというもの。
旧ソ連の学者達が、ロシア語、ウクライナ語、ベラルーシ語のデータを元に出版した本"Chernobyl: Consequences of the Catastrophe"をアメリカで出版する際、編集に携わったアメリカの学者のインタビューです。
http://www.youtube.com/watch?v=FCQI_s5U6CE
http://www.youtube.com/watch?v=r-wzEokCr3U&NR=1
ちなみに、ロシアの科学者アレクセイ・ヤブラコフ氏は日本の新聞のインタビューにも答えています。
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旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響を調べているロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。博士の発言要旨は次の通り。
チェルノブイリ事故の放射性降下物は計約5千万キュリーだが、福島第1原発は今のところ私の知る限り約200万キュリーで格段に少ない。チェルノブイリは爆発とともに何日も核燃料が燃え続けたが、福島ではそういう事態はなく状況は明らかに違う。
だが、福島第1はチェルノブイリより人口密集地に位置し、200キロの距離に人口3千万人の巨大首都圏がある。さらに、福島第1の3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使ったプルサーマル発電だ。もしここからプルトニウムが大量に放出される事態となれば、極めて甚大な被害が生じる。除去は不可能で、人が住めない土地が生まれる。それを大変懸念している。 チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は「最大9千人」としているが、ばかげている。私の調査では100万人近くになり、放射能の影響は7世代に及ぶ。
セシウムやプルトニウムなどは年に1−3センチずつ土壌に入り込み、食物の根がそれを吸い上げ、大気に再び放出する。例えば、チェルノブイリの影響を受けたスウェーデンのヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は20年前と同じレベルだった。そういう事実を知るべきだ。
日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。「健康に直ちに影響はない」という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。
=2011/03/27付 西日本新聞朝刊=
2011年04月27日
ただちに影響がない??
スリーマイル事故の時に、GEの技術者であった菊池洋一さんの話
1967年から建設に向けて調査が始まり、初期の時期から専門家らから安全性の指摘があった。福島第一の6号機建設に携わった。スリーマイル事故の時にGEに入ってくる極秘情報を知り得たので、関わることを辞めていて実態を見てきた、菊池洋一さんが証言する。検査が通って後でも、欠陥がいくらでも起きる。作業のミスが多くて、危ないことが多く実際におきているので、本社に訴え続けているがとりあわないままだ。
福島のジルコニウムが水素爆発が怖い、なぜなら建屋の圧力をどこに逃がすかと言えば、放射能を含んでいる圧を抜くしかない。
原発放水の58メートルの放水施設の導入を紹介した、事業者がいたことは放水作業を進めた。
Video streaming by Ustream
三陸出身、宮崎に住みながら、東海地震が起きない前にと浜岡原発停止の署名を提出行動にも加わっててきたが、そのさなかに福島で実際に事故がおきた。福島には親類がいる。
福島のジルコニウムが水素爆発が怖い、なぜなら建屋の圧力をどこに逃がすかと言えば、放射能を含んでいる圧を抜くしかない。
原発放水の58メートルの放水施設の導入を紹介した、事業者がいたことは放水作業を進めた。
Video streaming by Ustream
三陸出身、宮崎に住みながら、東海地震が起きない前にと浜岡原発停止の署名を提出行動にも加わっててきたが、そのさなかに福島で実際に事故がおきた。福島には親類がいる。