2011年03月04日

公職選挙法のルール

旧式で分かりにくい選挙法
公職選挙法は昭和25年に制定された法律です。それ以来、ほとんど変わっておらず、当然インターネットなどは想定していません。選挙に“使える道具”として、インターネットは入っていません。 そのため日々更新のブログなどが選挙期間中だけは「更新禁止」となっています。さすがに、昨年の参議院選挙からはブログの更新などネット選挙を解禁するよう公職選挙法を改正するとの方向で与野党の合意がされていました。しかし、鳩山首相の突然の退陣劇の余波で、延期となったのでした。 党利党略のために必要な法改正が犠牲になったといえます。

選挙前のひとりポスターは違反!?
公職選挙法によると、選挙の期間中に使えるのは、選挙カー、公選葉書、それと政党チラシです。これらの限定されたモノのほかには、電話での投票依頼ができます。選挙期間中に“使える道具”は非常に限られています。ところで、政党の公認の候補予定者の個人のポスターは、選挙の6カ月前の期間に掲示してあると違反になります。しかし、警察や選挙管理委員会に指摘でもしない限りは、貼りだされたままになっていたりします。つまり、選管や警察の取り締まりが積極的にされるのではありません。一方で、政党の3連(政党名・公演弁士2人)ポスターと呼ばれるものは酌量の範囲となっています。そして、政党の政策のアピールをすることも政治活動として常時に認められます。場合によっては、争点になっている選挙へは政党カーでの応援が選挙期間中にもくるので、規程の選挙カー1台のほかにも活発にアピールできることになり、やはり無所属よりは政党公認の者のほうが活動の巾が広がるようになるのです。 

投票率の低下のままでは市民社会の不幸
こうした公職選挙法の内容について、最近はインターネット検索することができるようになりました。選挙違反をしない選挙体制を作り、一般市民も選挙に関わり、投票率が70%以上にしていくことが民主主義の根幹にはきちんとあるべきです。女性の政治参加もしやすくするために、クオーター制(議席1/4以上を女性にする法律)が世界の標準になりつつあります。そもそもが、男の議員ばかりだった時代に賄賂がまかり通り、選挙が終わると収賄で捕まることが相次ぎました。ザル法だとも言われる旧い法律のままで、一般には、はっきり言って、結局よくexclamation&questionexclamation&questionexclamation&questionexclamation&question分からない法律のままです。知しむべからずではなく、みんなが分かり易い形に政治を変えていきましょう。まずは、参加しやすい政治と選挙に、2011年の統一地方選挙から変えていきましょう。

           増税の前にやるべき事がある!

posted by Nina at 20:35| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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