春の雪が残った駅頭でも、当選以来の駅頭活動を続けています。無所属・市民派で7年間、市議としての活動を続けてきましたが、このたび、みんなの党から県議会議員公認予定候補となりました。みんなの党は、まだ誕生後一年半ほどの政党です。この新政党を理解するためには、代表・渡辺善美の行動を知るところから始めなければなりません。
渡辺善美は金融担当大臣などを歴任して、政界の中でも自他共に経済通と認識されていた。しかし、状況の変化、2008年12月24日、民主党提出の衆議院解散要求決議案に与党議員としてただ1人賛成、党より戒告処分を受けた。その後も、政権批判を繰り返して離党の意思を表明、いわゆる脱藩、さらに幕府(政権)批判を強めていく様を見てきました。 2009年1月9日には゛渡り斡旋に関する公開質問状”を事前アポも取らずに首相官邸に持参、受取拒否されています。このあたりからの渡辺善美の行動は、私には劇画を見るような流れでした。

渡辺善美は金融担当大臣などを歴任して、政界の中でも自他共に経済通と認識されていた。しかし、状況の変化、2008年12月24日、民主党提出の衆議院解散要求決議案に与党議員としてただ1人賛成、党より戒告処分を受けた。その後も、政権批判を繰り返して離党の意思を表明、いわゆる脱藩、さらに幕府(政権)批判を強めていく様を見てきました。 2009年1月9日には゛渡り斡旋に関する公開質問状”を事前アポも取らずに首相官邸に持参、受取拒否されています。このあたりからの渡辺善美の行動は、私には劇画を見るような流れでした。
同年1月13日に離党すると、江田憲司らと「国民運動体」を発足させ、5月1日に正式に「国民運動体 日本の夜明け」と命名し、国民運動を始めたのでした。私は、お二人が国民に呼びかけた最初の集会:京王プラザでの1月26日の集会に行って見なくてはと思いました。どういう志で国民に何を訴える団体なのか、それが政党政治をも目指すのか、団体としての活動だけなのか、非常に不思議に思え、強い関心を持ちました。
当然のことながら総選挙を控えて、その後にお二人がどういう形で総選挙へ出馬されるのか、見守りました。
同年8月8日には新党「みんなの党」を結党、ぎりぎりの8月30日に第45回衆議院議員総選挙にみんなの党の代表として出馬、準備期間もなかったはずですが、お二人とも見事に当選しています。
もちろん、渡辺の出身地・栃木の選挙区へは、自民党は森山眞弓氏を対立候補として送り込むことを決めていたが、栃木県連の反対で撤回、擁立を見送ることになったし、前回候補を立てた、民主党、共産党、社民党も擁立を見送り、立候補したのは幸福実現党のみでした。選挙結果は、渡辺が142,482票・得票率95.3%で圧勝です。渡辺の得票率は、小選挙区制になってからの最高記録を樹立、伝説をも作った人ということでした。政治の信頼回復になくてはならない政治家、国民、地域を大事に考える為に霞が関にもきちんとモノ申す政治家、一緒に日本の政治の明日をつくる一員になろうと呼びかけている政治家だと思いました。
そういう新しい党ではありますが、みんなの党は男ばかりの政党でした。そこへ、私が以前からお付き合いしていた女性議員仲間がみんなの党の政策に共鳴、次々に入党し、今回の統一地方選、国政に向けて出馬することになっています。みんなの党という新しい党においても立候補へ名乗りを上げられる女性はごくごく少数です。覚悟できるまでの道のり、公認・推薦への過程には相応に厳しいものがあるからです。春の雪は、余計に冷たくて、厳しく感じるものですが、華の蕾をつけている女性候補者を下記に紹介したいと思います。とても勇気があり、実績と言動に重みがある彼女たちです。
当然のことながら総選挙を控えて、その後にお二人がどういう形で総選挙へ出馬されるのか、見守りました。
同年8月8日には新党「みんなの党」を結党、ぎりぎりの8月30日に第45回衆議院議員総選挙にみんなの党の代表として出馬、準備期間もなかったはずですが、お二人とも見事に当選しています。
もちろん、渡辺の出身地・栃木の選挙区へは、自民党は森山眞弓氏を対立候補として送り込むことを決めていたが、栃木県連の反対で撤回、擁立を見送ることになったし、前回候補を立てた、民主党、共産党、社民党も擁立を見送り、立候補したのは幸福実現党のみでした。選挙結果は、渡辺が142,482票・得票率95.3%で圧勝です。渡辺の得票率は、小選挙区制になってからの最高記録を樹立、伝説をも作った人ということでした。政治の信頼回復になくてはならない政治家、国民、地域を大事に考える為に霞が関にもきちんとモノ申す政治家、一緒に日本の政治の明日をつくる一員になろうと呼びかけている政治家だと思いました。
そういう新しい党ではありますが、みんなの党は男ばかりの政党でした。そこへ、私が以前からお付き合いしていた女性議員仲間がみんなの党の政策に共鳴、次々に入党し、今回の統一地方選、国政に向けて出馬することになっています。みんなの党という新しい党においても立候補へ名乗りを上げられる女性はごくごく少数です。覚悟できるまでの道のり、公認・推薦への過程には相応に厳しいものがあるからです。春の雪は、余計に冷たくて、厳しく感じるものですが、華の蕾をつけている女性候補者を下記に紹介したいと思います。とても勇気があり、実績と言動に重みがある彼女たちです。
上田令子 江戸川区議 1期目 党初の現職区議