2010年09月29日
スーパーレディたち
23日に知人に誘われて、市民プラザで開かれた笹本恒子講演会に行った。そうしたら、28日の朝日新聞2面の「ひと」欄にインタビュー記事が載っていた。戦前からの報道カメラマン第一号で今なお現役と聞いていたので90歳は超えているとは皆で噂をしていたが、新聞によれば96歳とのこと。スポーティでお洒落、スニーカーが似合っていた。背筋がピンとして、テンポの速い話しぶりは、せいぜい70歳になったくらいの女性かなと言う感じだった。20歳以上はサバをよんでも分からないくらいだ。高齢化社会もこういう方が頑張っておられるなら、日本もなかなか味わい深い時代になるのかもしれない。高齢になればなるほど、爽やかな色遣いでお洒落上手になっていく日本人が増えて欲しい。
来月は、70歳で港区議に当選して現在2期目の樋渡紀和子さんの講演会を懇談会形式で開催するが、世の中には挑戦を続けるスーパーレディがいるものです。 10月10日(日)、けやきプラザは駅近い場所ですので、どうぞお誘いでご参加ください。 詳細は9/2ブログをご覧ください。お申し込みをお待ちしています。
2010年09月28日
Naginata in Abiko, during Kokutai
In 1990 the International Naginata Federation was founded. At present the following 10 countries are members, The U.S.A., France, Holland, Belgium, Sweden, Brazil, New Zealand, The Czech Republic, Australia and Japan. The All Japan Naginata Federation is at present sending instructors and coaches to these and other countries to develop the skills of naginata practitioners around the world. They are spreading the classical martial art of the naginata on a global scale. Introducing ways of enriching people's live through the training and perseverance required in practice and developing manners, commitment and a will to live in the individual. Training in naginata also develops honestry, integrity and a sense of what is right. It is the visionary dream of the All Japan Naginata Federation that through practice of naginata in all corners of the globe, that we can achieve lasting peace.
---All Japan Naginata Federation
2010年09月25日
未来を語る農業と教育
日本の有機農業推進法成立の立役者であるツルネン・マルテイ議員(フィンランド出身、帰化後に参議2期目)をアビスタにお呼びして、「未来を語る農業と教育」というテーマで、勉強会を行いました。地元の大学生や、つくば大、東大・柏キャンパスの学生も参加という通常より若い参加者もいましたし、市民の中には農業工学の教授、都市設計の専門家なども加わり、会場が一杯になりました。実際に家庭菜園で頑張っている方たちや大学院で研究する学生たちの質問も相次ぎ、30分も取った質疑の時間もオーバーしましたが、それにも丁寧にツルネン議員は丁寧に答えてくださいました。ご自身が提唱している「ルオム」的生き方(自然に従う生き方)などについての説明もパワーポイントを駆使して、さすがIT先進国のフィンランドだと思わせる説得力のある内容で一同感心してしまいました。
終了後、会場に残っていた学生たちと記念撮影もパチリ!
国会では、いつもKIMONOスタイルです。明日、帰ったら稲刈りですとのこと。
ユーモアもたっぷり、和気あいあいの雰囲気で終始した。
クリックで拡大可 →
2010年09月23日
楽しく“地球サイズ”であること
>>友人(スイス人)の5人の仲間を経由してメールされてきた愉快なYou tubeです、
>>なんでこういうのが作られて、どういう径路でスイスで知られてたのか分かりませんが
>>傑作 米答弁第5番(ごはん)です。 尖閣諸島はとげとげしい状況ですが、
>>秋の夜長に聞いて見て下さい!? そう、松茸ご飯の季節、家族でご飯は大事です。
それにしても
ご飯を何にするか、家族の皆で真剣になる、You tube画像に笑いました、最近ない光景だから新鮮に
も思え、この画像クリエーターのセンスは凄いなあと脱帽です。
『ワイルド・スワン』 (一時期中国で発禁本)を読んで中国共産党が拡大する頃の凄まじい状況が描か
れているこの告発本は世界中でベストセラーになったのですが、戦争時もまず食堂をどうするかと考
える中国人の食の考え方も分かりました。なるほど、精神、体力の元になる仲間や家族との食事の
団欒をコンビニ、ファーストフードで個食化して、便利だけれど企業が儲けるだけで、食事を粗末にして
国力を弱めてるかもしれない。そこで、主婦が外で働くからだと考えるのは早計です。
なんと、中国では男性が家庭でも料理をするのは当たり前な事で、餃子つくりは力がいるので男が作る
。本当の餃子は日本のようにご飯と一緒に食べることはないので、とにかくそれだけをたくさん食べる
ので山のように作るために、まず粉を練り、のして皮を作る。作業は力が勝負。相当な数をつくるのが
当たり前だとか。イタリア人はスローフードが必然で、アメリカ発祥のファーストフードなど受入れない
で、ゆっくりと食を楽しみ人生を楽しみ、年齢など関係なく恋をして、自殺などするわけもなく、元気
にしている。Cittaslow(スローシティー)を宣言し、世界がその認証制度を広く受け入れ始めた。
日本人の男性は、嘘だかホントだか、早飯、早食い、早糞、家では何もしないだとかを自慢したらしいが
・・・・。
今、我が町・我孫子市は子育てしやすい環境や食育重視、地産地消に取り組む政策を進めるが、
そのための直販所(手賀沼のはずれ)の場所は非常に分かりにくいのに、周知の為の手立てが不十分
だ。子育て世代は、若いお母さんの8割が何らかの仕事をもつ。女性が働くのが当たり前となれば、
情報入手、行動の仕方も違うのだから政策のPR、広報の工夫が必要だろう。
>>http://www.flixxy.com/beethoven-fifth-symphony-breakfast.htm
>>海津にいな
とメールをしたら、楽しんで見ましたとの返事↓ がきました。 このブログへもコメント歓迎です。
Subject: Re: Symphony No5th (gohan)
>
> いつもお世話になっております。
>
>>傑作 米答弁第5番(ごはん)
>
> おもしろいですね!
> 子どもたちと一緒に笑いながら見ました♪
> こういう動画を一所懸命作られる人がいなんて日本人も素晴らしい!
>・・・・・・・(以下省略)
スイス(フランス語圏)の友人からの元メール↓
>>
>>---------- Forwarded message ----------
>>From: tiegioklan.luthi@
>>Date: 2010/9/20
>>Subject: TR: FW: : La quinta de Beethoven, a capella fr ninna
>>To: NINA KAIZU ninakaizu@
>>
>>
>>----Message d'origine----
>>De: gavilletvevey@
>>Date: 19.09.2010 13:58
>>: <undisclosed-recipients:;>
>>Objet:
>>TR: FW: : La quinta de Beethoven, a capella fr ninna
>>
>>To all my friends who lived or live in Japan. It is great
>>entertainment.
>>
>>Fondly,
>>
>>Marianne
>>
>>----Message d'origine----
>>
>>De: gostap@
>>Date: 18.09.10 18:43
>>: "Marianne
>>Gavillet"<gavilletvevey@>, "Bernard ARCHAMBEAUD"
>>Objet: FW: : La quinta de
>>Beethoven, a capella fr ninna
>>
>>
>>-----Original Message-----
>>
>>From: evasands@
>>Sent:uesday, September 07, 2010 1:34 AM
>>To: mstaudhammer@
>>
>>Subject: Fwd: : La quinta de Beethoven, a capella
>>
>>
>>This is wonderful!
>>
>>Eva Sands
>>
>>
>>
>>-----Original Message-----
>>
>>From: Lisa Powers <elp13700@
>>Sent: Sat,Aug 28, 2010 10:04 pm
>>Subject: Fwd: FW: :
>>La quinta de Beethoven, a capella
>>
>>
>> La quinta de
>>
>>Beethoven, a capella
>> http://www.flixxy.com/beethoven-fifth-symphony-breakfast.htm
>>
>>
2010年09月18日
あびしるべ誕生
我孫子の観光が本格スタートです。皆さまと一緒に、じっくりと魅せるまちづくりに盛りたてましょう。
まちの良さを自覚して伝えていこうと頑張る町が、これからは自治体として残っていくのだろうと思います。
今日、NHKの番組でたまたま「京都 天下無双、別荘群」という番組をみたけれど、野村徳七(野村證券創始者)の碧雲荘などの数々の京都の別荘・庭園が紹介がされて、興味深かった。
我孫子もかつては別荘地だったという。それだけの美しい自然が人を引き付けてきたという事だと思う。そのまちの文化伝統の中枢となるような景観が残されるには価値を認める人々がいなくてはならない。それを財のある個人がなせるのか、地域の人々が保存する意識を持つのかなどと考えたり、なかなかいい番組を見て心を洗われた。
そうだ、秋には京都に行こう、そして我孫子にももっともっと来てもらおう!
2010年09月17日
議会での討論
流山市や鎌ケ谷市などでもペット霊園の設置・管理の許可などに関する条例は制定されているが、「移動火葬車」の規制を盛り込んだのは県内初。我孫子市内では、死んだペットの埋葬や火葬などをめぐるトラブルは発生していないが、近年のペットブームや埼玉県で発生したペット葬祭業者が死骸(しがい)を山林に捨てた事件などを受け、先手を打とうと担当部局が条例案を作った。
条例案では、「ペット霊園設置・管理」について規制。(1)住宅から100メートル以内にペット霊園を設置できない(2)水害の危険性のある地域には設置できない−などと明記し、事実上、市内でのペット霊園設置はほぼ不可能だ。さらに、ペットの死骸を火葬する炉を搭載した自動車「移動火葬車」についても、火葬処理業務を行う場合は住宅地から100メートル以上離れた場所−などとトラブルを未然に防止するよう許可を得る内容を盛り込んでいるため、うっかりしたところに停車して悪臭を巻くなどということもあり得ないようにした。
少子化と反比例で空前のペットブーム、マンションでもペットが飼えるところも少なくない。我が家も17歳のペルシャ系のわりと大型のふわふわ白猫のLeniがいるが、彼女は特別に愛されている家族の一員であって、ペットという類ではない。当然彼女用の部屋があり、夫はそれにエアコンと空調まで付けた。子供がお小遣いを惜しまずにH4O(H2O より、体にいいという水)を通販で取り寄せている。私がもっとも何もしていないので、家族によるとLeniが一番好きなのは私なのだからもっと愛情を示した方がいいと言われるくらい、ともかく家族中の関心を集めている。私は小さな子供(孫)の方が可愛いはずだと思うのに・・・。
ともかく、もし亡くなったら、もっとも家族に身近な庭のどこかに埋めるというのが我が家の暗黙の了解になっている。小犬や猫なら、庭に収まるけれど、大型犬などの場合は途方に暮れるだろう。この条例を提案した担当部署に聞いたところ、年間に自動車事故などで450匹を処理する中で120−130匹が家庭で死亡したペットだそうで、その場合は6300円の実費を貰ってきちんと焼却しているそうだ。骨を返してもらって、死後も弔いたいという希望の場合は柏や印西のペット霊園への紹介となるそうです。
おかしな業者が営業しないようにという、過去にラブホテル禁止条例を制定して話題になった我孫子だけれど、先手をうって市民生活を守ることは大事だと考え、特にこの議案に賛成の討論をした。討論とは、その賛成の意図を議員、また市民に説明し理解を求め、なるべく多くの賛成を得て採決したいとのことで議決の前に行われる。議案、陳情、請願の順序となり、反対の立場での討論者が終わったあとに賛成の討論者が壇上に立ち、今回5人の討論者のうち賛成討論は私だけだった。一期目の時はほとんど共産党以外に討論に立つ人がいなかったが、この頃は他の議員も数名討論に立つのが恒例になっている。やはり、議員が意見表明するのが議会の重要なポイントだと思う。私の仲間いる他議会では、更に多くの討論が延々と続いているので最終日の議会の時間が数倍長い。このところの傍聴の人数が増えてきて、議員も意識が違ってきたこともあろう。市政レポート、駅頭での傍聴呼びかけも効いたのかどうか、議会初日、最終日とも鈴なりだった。市民あっての市議会になってきたのは有り難い。歴代最低の市議選投票率で決まった28名だが、襟を正し、議会改革に頑張っている。賢明なる我孫子市民であれば、ペットに関心を寄せるだけでなく、地域の政治にも関心をもち、それが来年に予定される選挙の投票率に表れていってほしいと思う。
2010年09月16日
展望がない、展望レストラン?!
あちらは、家賃(おそらく相場からして年間3600万円は下らないだろうのが)が無料にしているにもかかわらず赤字だという。開業した翌年(平成9年)の客数は12万6000人で、そこがピークでその後、どんどん利用者は減り、昨年は5万9000人と半分以下になっていったそう。
ロケーションは抜群なのに、レストランとしては流行っていない、ということだ。そこは、株・サービス公社の子会社である(株)キャロットサービスが運営、平成20年に、(株)サービス公社が、経営赤字の子会社(キャロットサービス)の株、額面900万円を4300万円で(森永系列の会社から)買い取っているという事実が、企画総務常任委員会の参考人招致の際に、彼女の質疑で明らかにしたのです。改めて本会議で確認し、会社の経営状況からして、なぜ4.8倍もの価格で買い取ったのかとかいう、ゆゆしき事態になっているのだそう。赤字会社を手放すに当たって、相場より高く買い取ってもらえて、こんな不況な時代に目をつぶっていいはずはない!あり得ないだろうと侃侃諤々やっている。
本会議答弁では決着がつかずなので、これから始まる決算特別委員会で引き続き追及してやると、頑張っている。
我孫子の場合も、ロケーションのいい展望レストランに客が入らずに、さすがに考えていかないと飲食店として生き残りはきついだろう。コミュニティービジネス(CB)として地産地消をコンセプトに始めたが、不況下に飲食店は経費を切り詰めざるを得まい。一等地のロケーションで場所代が安すぎるという批判もあったりするが、それでも世田谷のような人の流れの多い賑わいのある街中の展望レストランが不人気で税金の無駄遣いのような状況であるなら、我孫子市の場合は、そこまではない。むしろ、CBでやっているレストランをこの観光元年の年にうまく再生させるようにする方が市としても得策ではないかと私なりに考える。そこで、前回、今議会とつづけてレストランの再生について質問をした。税金の無駄遣いはさせない、しかし、地域を盛りたてる知恵を惜しまずに出せと言いたい。滅多なところで味わえないロンネフェルトの紅茶が飲めるのでファンとしては、頑張って欲しいと思っている。
2010年09月14日
未来を語る講座
フィンランド出身の国会議員・ツルネンさん
(参議員・二期目)に聞く
アビスタ 第二会議室
(千代田線、常磐線 我孫子駅南口より 徒歩7分)
参加費:1,000(会場、資料代含む)
お申込み・お問合せ 7184−9828 (海津)
主催: 我孫子カルチャー&トーク (ACT)
森と湖の国フィンランドは、物語に溢れ、ムーミンやサンタクロースの故郷として情操が豊かに育つ環境があります。マリメッコ、ノキアは21世紀を代表するフィンランドのグローバル企業、そして近年は教育の質の高いことでも世界中から注目されている国です。
ツルネンさんは、有機農業の専門家で、国会超党派の議員連盟の会で事務局をされ、日本の農業の再生にも取り組んでいます。ご本人は下記のようなプロフィールで、最初の来日は牧師として、次に英語教師となり、湯河原町議に転身、その後、国会に出馬するも3回も次点だったが遂に繰り上がり当選をしてから、現在は二期目という国内初の西欧系で帰化した初の国会議員(民主党)です。
2010年09月10日
外国人の投票あり、首相選!?
<民主党の1222ポイントの割り振り>
国会議員:822
地方議員: 100
党員・サポーター:300
この辺りまでは、新聞などで報道があるのだが、その党員になるのに、実は外国人もOKだとは想像もしなかった。 これまで、私としては政党や組織にまで入っての議員活動を考えた事がなかった。それじゃあ、政治家ではないじゃないのといわれそうだが、そうした実態を知ろうとも思わなかったので、今回の党首選を通じて驚きの事実を教えてもらった。むろん、議員になると、それなりに呆れた実態を耳にしてきた。例えば、頼まれたからと複数の党費を払って党員意識のない人もいるし八方美人型、そうかと思うとあっちに入っていたけど、風向きが変わったから今度はこっちと変わり身の早い浮気症の人もいる。さしずめ、無所属の女性議員たちは、行かず後家タイプだと言われそうだ。清濁併せ飲むのが政治家だとか言われると、とてもとてもそこまで手は出せない。
なんとも凄いのは政治家と言われる人たちで、某大物議員は選挙の時には「完全無所属」だとして出馬したし、また「100%市民派」といって無所属で出た人もいよいよは政党推薦をもらうし、ある縮小気味の党の議員は政党から離脱して無所属で選挙しても日常的に組合との繋がりは手放さずにうまく行ったり来たりの融通型だったりする。何のかんの政治に関わるうちに切れない関係が出来てくるわけなのだ。政党のバックアップが選挙ツールとして、必要になるのは違いない。数は力、一人の百歩より、みんなの百歩だとか言われる。おいそれと選挙ボランティアは集まらないし、続かない。私の友人達など海外旅行の予定が常に頭にあるのだから、汗して、鼻水をたらしてまでとはいかない。期日前投票行ってきたわよと、出国してしまう。素人集団の数人、同級生や家族だけで、相手がある選挙選を無事にやり抜くには経験や戦略、技もいる。酷暑でも、酷寒でも、雨、風、大雪の中で1週間〜2週間、選挙戦を戦うとなるとボランティアだけでは続かないからだ。不測の事態の対応や無理がきかない。そこへ組織、政党が関わってくる。純粋に無所属で選挙戦を戦えるのは、万と集票しなくても当選できる選挙か、相当な著名人だけだ。私の仲間の議員には、知事選、参議選、市長選に無所属で出馬した人がいるが、票は歩留まり、対抗馬に競り勝てないで終わった。なかには、政党の推薦を取り付けて首長になった人もいるが、なればなったで議会と悪戦苦闘だ。政治は、当落は始まりで、どう続けていけるかが長い険しい道だ。
冷戦が終結して20年以上になる。確かに紙媒体を読まなくなっている。イデオロギー、政治哲学よりは、今はイメージやポピュラりティーか先行してるかもしれない。ビジュアルに若いとか、美しすぎるとか・・・。 現政権と旧政権与党と、どう政治手法が違うのか、公約をマニフェストとは、漢字をカタカナにしただけか、なんなのだろう?!
?! ?! ?! ?! ?! ?! ?! ?! ?! ?! ?! ?!
< 以下 メールのコピー>
政党によって党員になる資格が異なるが、自民党と共産党は党員の資格条件に「日本国民であること」が求められているが、民主党、公明党、社民党では外国人でも党員になれる。
18歳以上で本党の目的に賛同する日本国民 であり
自民党員の推薦必要
年会費4000円(家族会員費2000円)
党員数は平成7年の547万人から現在105万人に激減。
● 【共産党員資格】
18歳以上の日本国民で党の綱領と規約を認める人
年会費 収入の1%
党員は約42万人と推定されている。
● 【みんなの党員資格】
18歳以上で同党の政策に賛同する日本国民。
党員年会費 2000円
ネット党員 1000円
○ 【公明党員資格】十八歳以上の者は、国籍を問わず党員となることができる。紹介者2名必要。事実上は創価学会に入ること。
年会費:不祥
○【民主党員資格】18歳以上で本党の基本理念および政策に賛同する者。
党員の年会費4000円 サポーターの年会費2000円
党員約4万人
サポーターこの1年急増し、約30万人(平成22年9月現在)
民主党は党員の国籍は把握していないと述べている。
代表選挙の投票権:5月31日時点で登録されている者。
代表選の投票ポイント (過半数のポイントを取れば党代表=首相)
国会議員 412人x2p= 824p
地方議員 100p
党員・サポータ 300p
計 1,224p
憲法は公務員*選定・罷免の権利を「日本国民」にのみ、また公職選挙法は選挙権を「日本国民」にのみ認めている。政治資金規正法では、政党や政治団体が外国人や外国法人から寄付を受けることを禁じている。また、公務員、外国人が選挙に関わることも禁止されている。
*(国会議員は特別職公務員)
いずれも、日本の政治や選挙が外国からの干渉を受けるのを防ぐための規定であるが、この趣旨に照らせば、政権与党であれ、野党であれ、党首選の投票権を外国人に認めることは、きわめて不合理である。党員などの要件や代表選の仕組みは、政党自身が決めることではある。民主党は「開かれた政党」という考えの下、在日外国人にも門戸を開いていると説明する。
しかし、政党は、国民の税金である政党交付金を受ける公的な存在だ。憲法や法律から逸脱することは決してあってはならないし、また、その趣旨を歪めるようなことがあってはならない。菅首相と小沢一郎・前幹事長が党を二分する選挙戦を演じる中、実質的に与党民主党代表選は総理大臣を選ぶことであり、党員・サポーター票の獲得を目当てに、両氏やその支持議員が、「外国人参政権の法案の成立」を競って約束するといった展開になれば、国の基本を損ねることにもなる。因みに帰化していない特別永住外国人はおよそ60万人と言われている。 民主党は、早期に是正措置を講じるべきだろう。
以上
2010年09月09日
お宝さがし
ロマン。浪漫。それは夢につながる希望、だろうか。
パンドラの箱のようなものなのか。
しかし、ないものは探せないが、我孫子にはそれがロマン満載だ!浪漫が山盛りだ!!
古墳、古墳、古墳、はにわ、まが玉、エトセトラ、山のような古代からの出土品が出てくる
我孫子には、本当に埋蔵品があるのだった。律令制のころからは、ここは立派な郡都だったという。
利根川と手賀沼の水辺に馬の背状の台地に、古代の人々もここに住んで暮らし、その跡が数々ある。
縄文、(弥生は出てこないが)から、特に古墳時代の出土が多い。
我孫子は古墳や遺跡の上に町の歴史が積み重なってきた、まるでイタリアの古都のようにだ
我孫子の前方後円墳はなかなか立派であって、最大のものは長約65m、
出土品からすると墳墓は女性の長(おさ)あったらしという。
なぜ女性かというと武具の副葬品がなく、女性の装身具のみであったことにより推定されたようだ。
1965年(昭和40年)東京大学により発掘調査が行われ、教育委員会(水道局4F)が所管するので、
前方後円墳の模型が小さなガラスケースに収められて教育委員会の建物入り口に置かれていり、
全景がよくわかるのでご覧あれ。
仁徳天皇陵(大仙陵古墳)のような形のお墓なわけだから、現場に行って見ても素人には全体像が
想像がつかないので、こうした模型になっていると分かり易い。
出土品標記作業/ 出土品の場所の地図ファイリング/ 文献、報告書整理棚
中段 / 湖北小 古墳出土品、民具整理展示室(一般にも常時公開)
下段 / 湖北小 の 古墳出土品洗浄の様子、 出土品の管理ラベル、出土品整理箱 など
終えて、TV放映は9月28日です!
出土品を見せてもらった日の帰りに根戸新田の直販所に行ったら、
鈴木順一さんちの栗が出荷されていた。
マロンの季節、だなあと思った。
浪漫よし、マロンよし、我孫子住みよし!?
2010年09月06日
9月質問の概要
御都合のつく方は、9月8日(水)午後1時半以降の海津にいなの質問に傍聴にいらして下さい。
1)市長の‘07選挙公約と今後の市政方針@星野市長は次期選挙へ立候補表明をされているが、07年選挙時の公約がどの程度達成されたとの認識なのか。今後、どの時点で自己評価をされ、市民に明示されるか。 ア)まちづくり・経済活性化策(成田線・常磐線の利便化、16号バイパス、住工混在解消、商店街の活性化、SOHO 、コミュニティビジネス)として何を実現、達成したか イ)水と緑の創造政策(手賀沼の完全再生、市民農園、地産地消・食育)について何を実現、達成したか ウ)市民生活の安心・安全政策(自主防犯組織、介護予防・介護負担軽減、緊急医療体制、精神科窓口の設置、いじめ問題の専門窓口、保育園・学童待機ゼロ)について何を実現、達成したか エ)市民重視の行政改革(福嶋市政の市民協働の継承、退職金の見直し)について何を実現、達成したか A特に、経済活性化に熱心に取り組み大型計画をされると主張されていたが、南北自由通路を含む駅周辺の活性化、工業系土地利用の計画、16号バイパス(千葉柏道路)もリーマンショック後の経済不況、円高などを踏まえると凍結(取止め)と思える。むしろ、常磐線各駅周辺活用についての市民の不満、成田線駅の問題点、公園坂など等道路整備、文化ホール再建など、計画を進捗すべきが手付かずではないか。
2)サステナブル・ツーリズム(観光によるまちづくり)を目指す ア)地域活性化へ取り組む観光の国際化、都市交流LOHAS、Cittaslow白樺文学館・柳夫妻の位置付け 文化財の保存、古墳出土品 イ)創造政策マルシェ/アンテナショップ、看板、道路 イベント・催し、ブランド作り(カレーとパスティ) 手賀沼PR あびこDC ・ウ)安心・安全の取り組み利用者の為の駅周りの改善:ホスピタリティ平和市長会議参加首長によるシンポジウム 環境行政(ふれあい工房、ごみ) ・エ)市民重視で取り組む祭りへの評価、対応 (花火募金額は2,682,979円)観光情報けやきプラザ11階施設市民ガイド 3)農業政策の課題自治紛争処理にかかる状況だが、いよいよ農政の力量を磨く必要が大きく、さらに情報収集が重要だ。どのように取り組まれ、どう考えていかれるか ・緑地保全策・農業後継者への対策・企業との共同開発 4)自殺、癌、幼児虐待への相談窓口増える自殺、癌への相談窓口が必要、また、幼児虐待などを未然に防ぐ対策に工夫がいるが、どのように対応されているか。 ・自殺、癌への相談がしやすく、窓口が分かりやすく・幼児虐待への対策はどうか。
2010年09月03日
常夏の我孫子!?
2010年09月02日
市民派議員になる秘訣も伝授?!
楽しく、活き生きがポリシー
樋渡紀和子
(ひわたしきわこ)さんに聞く
7年前、70歳で港区議に初挑戦、悠々素敵に2期目の議員生活をイキイキこなす。思い立ったが吉日と若き日には、スペイン留学(現在も大学などで講師兼任)など、結婚を経て市民活動をするうちに立候補。区議として、まちづくりに意欲的にとりくんできて、いよいよこれからは市民のための政治を目指す時代だといいます。
その上に、人生を美しく、賢く、情熱と、ラテンな気分で楽しむ人生の達人です。その秘訣(サプリの摂り方なども)をじっくり伺います。
もちろん男性の参加、市民派議員になるノウハウを知りたい若者も大歓迎です!奮ってご参加をお待ちします。
***********************
場所 ケヤキプラザ(8F)調理室
◎参加費:無料
*希望者には、コーヒーやアイスティー(独ロン
ネフェルト社)をお取り寄せ、ご賞味いただけます!
(ただし、ご注文は有料)
お申込み、お問い合わせ:
tel/fax 7184−9828
明日の我孫子をつくる会(NINAの会)