2010年04月30日

吉祥寺マルシェ

  先日、ブログで呼びかけした吉祥寺に行ってきました。既に「吉祥寺スタイル」というタイトルの本も出ていて、住みやすさでは名を馳せるようになってきている吉祥寺なので、昔に行ったときとどう違ってきたのかと、期待も一杯でした。まず、本日のメーンイベントのマルシェジャポンの会場になっている直販野菜のイベントの会場、丸井の前に出ました。

駅から歩いてみると、看板ばかりで美しくないし、かつての方が景観的には良かったのではないかなあと感想を持ちました。そして野菜の鮮度、量は我孫子に軍配が上がっていると思われます。我孫子の農家さんは多品目の野菜つくりに挑戦しているので、ないというのはホワイトアスパラ、紫アスパラあたりでしょうか。駅からのアプローチも野菜に関しても「けした我孫子も負けてないよ」と同行の方たちも異口同音でした。

マルシェの若いスタッフの方とも話をして、「これは我孫子にもうってつけなので、一度、見に来ることを検討して下さい」と私の名刺を渡したら、「がそんし、ですか」と、誤読されてしまいましたが、千代田線でも来られるとPRしておいた。それなら農業を応援していくために展開しているビジネスなので、一度、見に行きましょうということになった!?

お天気も大変よかったので、「ジブリ美術館」にも足を伸ばして行って見ることにした。井の頭の森を抜けて、目的の場所についたが、驚いた事に入場は予約制でチケットを買ってこないと入れないと言う事だった。そこで、今回は外側からパチリと外観を携帯画像に収めた。井の頭公園の木漏れ日の中を歩いて美術館へ向かうなどというのはなかなか洒落ているが、これも我孫子の中ならいつでも市民の森を歩くことができるし、なあんだ住みやすい町ランキングでトップになるところの条件とは、我孫子のような町のなのだなあと認識し直した。

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                ↑クリックすると、三鷹駅と書いてあるのが分かります。

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さて、明日から、いよいよ大型連休です。子供の日もまじか、家族連れが繰り出すいい観光シーズンになりそうだ。私はと言えば、今朝に頂いた掘りたて筍を炊き込みご飯にして、夕飯つくりにも精が出た。庭には、昨年、プランターに植えた(議員になってから、ずーっと球根を植える時間もなかったので7年ぶり)チューリップも咲いて、ようやく清清しい五月のゴールデンウイークを実感する気候になってきた。やっぱり、お天気は人の心を左右する。日本の政治もはやく清清しく刷新してほしい!!


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2010年04月26日

WBCで優勝!

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4月13日からアメリカテキサス州ダラスで開催されたWBC(世界風船大会)で、山北由香さんが優勝しました。このWBCには、コンテストだけでなく、風船に関するセミナーあり、パーティーありなので、バルーンに携わっている人が世界中から集まります。参加者は44カ国700人、北山さんが参加したのはコンテストのミディアムスカラプチャー部門。制限時間5時間の中で、規定サイズ2m×2m×2m以内、テーマカラーに合わせての作品作りました。昨年は、アリゾナで開かれた大会で優勝されており、カッパ祭りなどでもその技を遺憾なく発揮して子供たちが行列をしたのを覚えている方も多いはずです。海津も、お手伝いをしながら引きも切らずの列に楽しい汗をかきましたので、優勝する技を傍らで見られてよかったなあと思いました。

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2010年04月25日

ある晴れた日に!

久方ぶりのとてもいいお天気の日曜日でした。そこで布佐の相島芸術文化村で行われたイベントに行きました。ここでは滅多に味わう事ができない雅な貝合わせの遊びが出来るのも魅力です。源氏物語などを題材に美しい絵付けをした一対の絵をたくさんの貝の中から見つけて貝がピタッと合うように、見極めて楽しむカルタのようなゲームですが、作法が色々にあるのでなかなか奥が深く、やりだすと夢中になる要素があります。源氏物語など蘊蓄も話せば、それはそれは教養も高まり喜ばるわけですが、なかなかこうした教室を見つけるのは至難のわざです。
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今日は、着物のイベントもありました。お天気もいいので野外ステージ(?!)もあって、130人からのお客様が集まったそうです。倉の前の一段高いスペースをステージに仕立て雅びな着物の紹介をするという、相島芸術文化村ならではの企画でした。振袖のお嬢さんたちもいて、とても華やかだったのですが、なんと後で聞いたら留学生と日系ブラジル人だという事でしたが、とてもよく似合ってあでやかでした。

日本のKIMONOは、織りや染めの技術の精巧な美しさ、その微妙な色の重ね合わせなど、インターナショナルにも評価されて、特に女性たちから羨望のまなざしで受け入れらています。しかしながら、この頃では織り手や染め職人も後継者がいなくなり、その上に普段に着る人も少なくなっている、希少種の日本文化になっていきているのは残念です。着物の素晴らしさを伝えようと努力されている人たちを相島に集めて行われたイベントは、お天気も歓迎したようです。


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2010年04月23日

市内ナイトツアー

R0010574.JPG我孫子市我孫子にある「世界の人形館」のをお訪ねした。雨の降る中、7時玄関で待ち合わせて、館長さんが傘をさして自らお迎えくださった。こんな遅い時間にナイトツアーをも受け入れてくれる所は滅多にない。世界中のコインからお札(ピン札にこだわっているから、更に現地でも集めにくい)までコレクションされて、お話を聞きながら見せて頂いた。


水煙草のセット、ペルシャ絨毯から、様々な品を世界中から集めておられた。今回は、時間が短かったのでまた再度の訪問をお約束させて頂いて、予約をした方もました。奥様が笑顔で、コーヒーをふるまって下さり、一同またまた感激してしまった。初めての訪問なのに、しかも遅い時間であったのに、ニコニコとお迎えくださって、すっかり楽しませていただきました。たくさんの方に見てほしとのことですから、皆様も上記の所へ連絡をしてみて、お訪ねしてはいかがでしょう。

来週は、いよいよゴールデンウイークです。私は数人の方とマルシェ・ジャポンに行ってみます。皆様のGWの計画は立てられましたか?まだどことも決めていない方は御一緒にいかがでしょうか?

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2010年04月22日

講演会のお知らせ

みんなの党/代表・渡辺よしみ氏に聞く 
 「日本の新たな再生プロジェクト」

自民党「脱藩」から、新党立ち上げ渡辺代表の一挙手一投足が、今、注目を浴びています。しがらみだらけのこれまでの政治を厳しく糾弾し「政治の文化を変える」ことが肝要だと言い切り、政界に新風を吹き込む「みんなの党」を創設。昨年総選挙後も右肩上がりに支持率を上げている。悲壮感がなく、自然体。桂浜から日本の新たな時代を開こうとした龍馬と似たような目線をみせる渡辺氏。公約の数より、嘘をつかない政治を望みたい!
今回は、地方主権、地方自治をどう考えるか等々、直接にお話しを聞く機会を企画しました。気軽に市民も参加して、地域社会をみんなで良くするように変えてまいりましょう。 

ゲストスピーカー:田中朝子、水野賢一  コーディネーター:海津にいな

5月30日(日) 
参加費(無料)
開演2:00pm(講話/対談/質疑)
         
開場(受付) 130

会場:根戸近隣センター ホール 
北柏駅より徒歩で約12分。車駐車場は十分にありませんので、なるべく自動車はご遠慮ください。)
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/18,280,43,html

定員:
70 
          
申し込み方法(〆切5/10
 
Fax/Tel 04-7184-9828
 
E-mail kaizu1@jcom.home.ne.jp、又は
270-1164 我孫子市つくし野1-22-28 「NINA事務所」へ

*会場整理の都合上、事務所からの案内状を受け取って申し込みされた方のみ参加を限定としますので、当日は「NINA事務所」の封筒をご提示ください。

主催明日の我孫子をつくる会・広域議員フォーラム        

 

講演会申し込みフォーム

 名前 __________ 

 住所 ___________________________________   
 
 電話 
_________________________

今後、お知らせをする際のEmail _________________________

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2010年04月17日

桜に春雪

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What an amassing sight it was, 
we saw April snow today,didn't we ! 
 
By the way, I found an interesting site
about Hanryu cinema "April Snow". 



                                                                    クリックして拡大出来ます
posted by Nina at 22:40| 千葉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

着物は日本文化

宇宙飛行士ママ、山崎さんがスペースシャトル内で日本の伝統料理寿司を振る舞った。しかも支援者から贈られたというピンクの着物姿で、日本的な華やかさを添える演出も忘れない。これぞまさしくMs.Universe、「宇宙人もうっとり!」だろう。山崎さんは、小さいころから習っていたお琴も持っていったそうで、素敵な音を奏でるという。但し、宇宙に携帯するには規制があるのでミニサイズにした特製品だという。

日本が、欧米のみならずアジアでもバッシングされることはまだまだ多い。しかし、女性が着物でお寿司を振舞って、お琴を奏でたら、これは国際親善の宇宙ショーだ。韓国の宇宙飛行士も誕生したし、野口飛行士も抱き合って宇宙の挨拶でHugしていたに違いない。米・露もソユーズ(ロシア語の意味は“統一”だそう)でドッキングした。宇宙ステーションでは、民族間の歴史を超えて協調努力している。

さて、私ごとだが、今年の成人式の来賓として着物で臨んだ。ひょっとすると我孫子の議員で着物を着たのはお初かもしれない。知り合いの柏市の女性議員に着物が大好きな人がいて、柏での年賀式には女性議員の何人かは着物で出席するのだと聞いたので、私もトライした。

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すると最近、布佐の着物ショーに来てほしいと言われた。そのうちなんと、その女性議員と二人で着物モデルになることに!? せっかくなので知り合いの留学生たちにも話したら、電車で一時間以上もかけて布佐まで来ることになった。外国人も、KIMONOはとても喜ぶ。確かに初めて着物を着せてもらった時、随分と時間がかかるのに、着ると苦しくて、歩くと大変なのに、なんだか楽しくて嬉しかったのは思い出に残っている。維持・保存するのに大変な思いをするけれど、取っておきたい心の支え、文化とはそういうことだろうか。どうぞ、皆さまもお時間が許すようでしたらお出かけください。(下記に詳細)

着物ショーについて
posted by Nina at 09:33| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

雨のつくば市視察

つくば市に視察に行きました。参加者はWIF(広域議員フォーラム)、主に近隣女性議員や女性のための政治スクール10期生の議員仲間が中心でした。彼女たちには、昨年から声をかけていたのですが、それぞれが議会の抱える問題に悪戦苦闘で視察の日程調整が実現するまでにほぼ半年がかかりました。中には、そうこうするうちに今度の参議院選挙に出馬が決まった人も!?

TXを使ってつくばに向かっていくのは初体験、その後の駅周辺の開発の様子も見られて参考になりました。NTでもTX周辺でも、最近の大型開発ではマンションの売れ残りを呼んでいると、さすがに地元の事情通の議員から事細かに状況を聞くことができて、耳のこやしでした。さて、つくば市に降り立つと、どうも我孫子より1、2度くらい気温が低いようで、桜が満開です。つくば市の議員が、お昼のランチにと地産地消のイタリアンメニューの人気レストランを予約しておいてくれたので、話は更に盛り上がり、冷た〜い雨にも負けず大満足でした。

さて、視察の内容については出張届報告書(下記、御参考)にして、後日に提出することになります。また、政務調査費(年間30万円)の使途証明をするために領収書やそれにまつわる備品購入の台帳・図書購入の台帳と共に議会事務局に提出(年度末)して、情報公開に付されます。他自治体の議員などの政務調査のありかたと比べても、こうした議員活動の手続きに関してはかなりの情報公開が行き届いていると思うが、市民の方々はどのようにみるだろうか。柏市の県議と市議の政務調査費から始まった名誉棄損裁判にはオンブズマンも動くなどの状況を聞いている。その点、千葉県議会より我孫子市議会は事務局がしっかりしているし、議会もきっちり襟を正している歴史があり、そういうことの積み重ねが市民から議会が信頼される基になるのではと考える。往復の電車の中で、栗山町議員から贈られた『議会基本条例』を読んでいたが、もっと、もっと市民に我孫子の状況を伝え、議会改革の一方で市民参加の方法も探っていかないといけないなと思ったりした。

Webアルバム↓ (視察の様子)
http://picasaweb.google.co.jp/ninakaizu/xIRaIJ?authkey=Gv1sRgCLzN6MfR7KH8vAE
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御参考(←クリック)
posted by Nina at 08:45| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

男女共同参画社会の推進

昨日、今日と市内の小中学校で入学式があった。ようやく桜が青空に映えて美しいうすべに色に満開になって、春を感じさせる。私が議員になってからのこの7年間で、入学式の光景も随分と変わった。小学生の保護者席にはパパ・ママほぼ同数だったし、パパが第二子を抱っこする手も手慣れたものなのに驚いた。中には、子供を膝に乗せてビデオでの撮影もしていて、ママは傍らでくつろいでいる雰囲気だった。

私の頃の子育てでは、お父さんが卒入学式に来るなどはあり得なかったが、7年前のこの時期に通りに背広を着た若い男性がいると会社に遅刻した人だろうかなどと振り返ると奥さんと思しき女性が傍にいて、ヘェ〜小学校の入学式にパパも参列するのかぁなどと内心驚いていた。それから年ごとにパパの参列が増えて、今では小学校のみならず中学校にもパパの参列が増えた。あ〜、ワークライフバランスがもっと早く実現していれば、子供の成長を父親達もしっかりと見守れたのに、不登校やニーとなどの子供の問題が相当数回避できたのだろうになどと思ったりした。

お昼のテレビでは、宇宙に滞在中の山崎直子さんの夫と娘さんがインタビューに答えている映像が映し出された。不意に宇宙からの電話をもらって、サプライズのメッセージを受け取って涙ぐむパパを娘が逆に気遣って抱きしめていた光景は、パパがママを心配し過ぎて張りつめているのを子供ながらに感じ取っているナイーブさを表していたようにみえた。ママがミッションを果たすために子育てする日本のパパの新たな頼もしいイメージにみえた。18日にNASAに戻ってきたら、ずーっと先延ばしになっていた結婚式をするのだと語っていた。どうも宇宙服を着てウエディングセレモニーをする、世界初のカップルになるようだ! 日本のパパは一段と素敵になって、これまでの日本人男性のイメージを変えるのではないだろうか。男女共同参画社会、ジェンダーという言葉を忌嫌う議会でのやり取りもあったけれど、着実に子どもたちは男の子も女の子の区別なく、それぞれの夢を描いてジェンダーで阻まれることなく、育っていけるように思えた。

私は山崎さんのヘアースタイルをまねて少し髪を伸ばしている。山崎さんは宇宙に若手ファッションデザイナーに注文して、オシャレにも気を使っているという。NASAのオレンジスーツの似合うママさん宇宙飛行士がスペースシャトルに合流して、日本人初の宇宙での男女共同参画推進です!!!
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2010年04月06日

The First Woman Astronat Mom to Space!!

A woman astronaut YAMAZAKI Naoko  (born December 27, 1970) was born in Matsudo, and little Naoko had often visted a small planetarium in her town. She desided to be an astronat and graduated a Master of Science degree in Aerospace Engineering from the University of Tokyo in 1996.

During her job as an nominate astronat, she married to Taichi Yamazaki, a nice Japanese guy (younger than her), who has devoted his life and now he takes care of their small daughter. Without his support she couldn't become the first Japanese astronaut Mom besides caring of a young daughter.

On April 5th, 2010 her smile was appeared on TV with her nice family, wearing her orange uniform of the shuttle Discovery as part of mission STS-131. She is expected to return to Earth on April 18th, 2010.  We are very glad to know succesful launceing and expect to fulfile her mission, as one of neighbor towns of Matsudo city. 

Well, our city hall, a woman manager was born in this April, after a long interval of the formar one. 黒ハート揺れるハート 

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The entrance ceremony

I attended the entrance ceremony at Rikkyo Univ. graduated shool of Tourisum studies, as the first year of MA on April 5th. It is delighted to receive student discounts on JR fares and my student ID is useful to enter other universities libralies as Yananote consortium.
Do you know the the first Mongolian sumo wrestler, Kyokushuzan(debuted in 1992) enters Waseda University and studys human informatics through a correspondence course on the Internet? His personal computer has always brought with him even his sumo tours. The reason he dicided to take time out from his busy schedule is to study human relationships and bridge Mongolian and Japanese cultures. I also challenge to study to be an expert of tourism as an applied study to make money to Abiko.手(チョキ)
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2010年04月04日

桜と文化史跡を巡るバスツアー

今夏は、いよいよ我孫子にもインフォメーションセンターが出来ます。国連は「観光は平和へのパスポート」との決議もしている。そういう点で、私は我孫子にも観光の取り組みは重要だと考えるようになりました。

そこで、地元の新聞などで募集をして、地元・近隣の文化歴史を知るツアーを計画しましたところ、4/3(土)、桜の季節だということもあって多くの方のお申し込みを頂きました。しかし、これまで経験してきた研修会やイベントとは違って、観光として多くの方を“おもてなし”するという意識をしながら全行程を無事に終えるというのはなかなか大変なことだと改めて感じた次第です。バス参加者の皆様の協力体制が自然に出来あがって、楽しく終えることができました事に感謝してかいつまんでレポートしておきます。


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今回は、私が主宰する「我孫子カルチャー&トーク(ACT)」の活動として、バスツアーでした。地元・近隣の歴史認識を新たにすること、人との交流という事が国際社会の一員としてもまずは大事だろうと思うからです。幸い、何人かにバスツアーの相談をしたところ桜の花見にもいい季節だと賛成して下さったのが始まりでした。このツアーを通して我孫子市内でどのような観光の展開を考えられるのか、何か把握することも出来るのではと考えてもいました。

ガイド経験が豊富な方は色々な注意もしてくださった。ツアーは思わぬところでけがをしたり、事故も起きるのですよと言われていたので、改めて人を率いる大変さ、人を楽しませる技というのを伺い知った。確かに、参加予定の方の中には日程の直前になって胆石が見つかって急遽手術となった方やら、気候の変わり目で狭心症なのか心電図のパルスメーターをつけながらドクターストップになった人、前日に電車の中で倒れて救急車で運ばれたとか、親せきが危篤、体調不良と一時補助席まで乗るはずだったのがドタキャンが続いて10名減ってしまった。椅子の数ちょうどの参加者となって、旅は道連れ世は情けと言うけれど、それでも旅をいざなうのは実は易しいことではないのだなあと今回はツアコン業務の大変さも実感しました。

ホスピタリティ、おもてなしの心をもって対応してくれるガイドさんの対応、とにかく他を圧倒する豊富な知識に一同圧巻され、感動してしまった。中には、高校の社会科の歴史の先生もおられたが、「凄い、素晴らしい」を連発されていました。縦横無尽に歴史上の人物、年号を話すことが実は神業のようなのだろうけれど、その上にトイレはどこ、休憩は何分と適切な指示で、至れりつくせりなので皆が、桜の花見もだけれどガイドさんの素晴らしさに脱帽したのだった。行けなくなってキャンセルの方は本当に残念な事をしたと思う。引っ張りだこなの方なので、まして花見の時期にお願いできたというのは極めてラッキーだったと、参加できたものの一人としても心からの感謝!

P3230614.JPG最初の見学場所は、間宮林蔵記念館でした。合併後も無料で入館できる(我孫子市の白樺文学館は百円値上げです)貴重な資料館でした。今回は、すべて無料の施設を選んで見学コースが組む事ができたが、今後の事は分からない。

間宮林蔵も当時で言えば、今で言えば超ラッキーな人だったとも言える。百姓の生まれながらその才覚に目を付けられて、村の為になる人材だとして江戸に送られる(そのために養子縁組で間宮姓なる必要があったとのこと)勉学にいそしみ、治水、測量の技術を身につけ、伊能忠敬に教えを請けて日本地図つくりに参加している。樺太を発見して、世界地図にその名を刻まれた人物が、お隣の茨城とは言え我孫子にほど近い所で生まれた人だとは参加者の多くが知らなかった。桜のやさしい色合いに染まる景色を見ながら、当時の世界探検に思いを馳せて、しばし感慨にふけったが、しかし、ガイドさんの名講釈のお陰で、行く先々で感動はさざ波のように押し寄せてくるのでした。史跡を丁寧に案内してくれるので、皆が皆、聞きもらすまいと真剣にガイドさんを囲んで静かにお話を聞いている。

P3230612.JPGバスに乗った方たちは、強運の参加者だったからなのか、長塚節(ながつかたかし、夏目漱石に絶賛された『土』を発表後、早折した常総出身の小説家)の生家を訪ねた時には、その家の管理をされている親せきの方がたまたま庭先に出ていた、家の中まで招き入れてださった。

200年もたつという家だったが、立派な母屋の松の木で作ったという太い梁をみわたせる広い土間や、シュロの天然木を中国から取り寄せた床柱、瀟洒な細工を施した欄間、長塚節が使った特別あつらえの机と椅子などが置かれる客間にまで上げてくださり、長塚家がいかなる豪農だったかを偲ぶこともできました。それらも目を見張ったけれど、なんと管理をするために練馬の自宅から金曜日にポルシェで高速を飛ばして、毎週末にお掃除したりしているのだと聞いた上に、お年を聞いたらなんと90歳を超えておられると言うから一同目を丸くしてしまった。代わる代わるに長塚家子孫の管理人さんとツーショット写真を撮り、温かい手としかり握手した。「高速道をビュンビュン走って、何人も抜いてくるからここまであっという間だよ」とこともなげに笑顔で応対してくださって、私たちは山里で仙人に出くわしたような煙に巻かれたような不思議体験をした。ちなみにガイドさんは何回もきているけれど家の中に入れてもらったのは初めてとのことだった。

名ガイドさんがピックアップして下さったコースには、将門ゆかりの地も含まれていました。朝廷の圧力に対抗して民百姓を守ろうとした将門を地域の人たちは隠れキリシタンのように慕って、将門の無念を沈めようと祠や碑を残していたようです。それから時を経て、我孫子の地には白樺派の青年たちが移り住みました。その『白樺』創刊から100周年の年ともなり、市政40周年を迎えます。柳宗悦・兼子夫妻のお話を記した我孫子カルチャー&トークの冊子を皆様にお渡した。柳夫妻らは当時の朝鮮支配を進める日本に警鐘を鳴らし、我孫子の地にあって多くの論文を発表し、夫妻で活動をしました。そのことが今少しずつ、認識を新たにされるようになってきており、世界の学者からも我孫子が注目されるようになってきています。

さて、参加者の中には世界の人形コレクターがいらした。中からは「今度、お寄りしてもいいですか」などのやり取りがあり、袖触れ合うも多少の縁も広がりました。最後に我孫子市直販所に降り立ちお土産(?!)も仕入れて
、無事ツアーを終えました。参加して下さった方々、運転手さんにも感謝、感謝の良い一日でした。


 

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