10月1日〜4日の4日間、諸見里しのぶ、横峯さくら、福嶋晃子、古閑美保、上田桃子、宮里藍、不動裕理ら、女子プロゴルフの世界ランキングにも名を馳せる女子選手が、我孫子で百花繚乱のプレーを競う。日本最高峰のトーナメントにはチ・ウンヒも参加し、名門・我孫子ゴルフ倶楽部を会場にして行われる。NHKでも連日我孫子を報道するということになっている。
私も前売りチケットを議会の休憩時間に市役所商工観光課で買った。当日だと1日で5千円のところが、4日間共通券(4日間のどの日に誰と行ってもいい)4枚ついていて9千円、4人でわければ一枚が2千円ちょっとでお得なのです。
議会でも、何度となく質問で取り上げてきたが、地域おこしや雇用創出につながる商工観光に力を入れなくてはと考える私としては、ゴルフオープンはまたとないチャンスだ、活用して我孫子を売り出してほしいと提言してきた。しかし、問題山積、議会開会期間中に駅頭に来られなかった天王台北口では、鳥のフン害がとてつもなく広がっていたのを18日(金)に行って知った。03年選挙で初当選以来、金曜の朝は天王台駅北口というローテーションで6年間やってきたが、こんなにムクドリの被害が広がっているのは初めてだ。鳥の羽毛が風で舞い上がり、鳥の糞がステンレスのガードレールにべったりと付着し、駅ターミナルの歩道はぐるりが真っ白だった。マイクで話をしていると、北島三郎ならぬ鳥の羽が鼻の穴に入りそうだったし、糞の臭気が気温が上がり、喘息の人は気管支に影響するだろう。
今回の議案で、湖北駅に近い養豚場の建設予定地を買収することが決まったが、トンでもない話は天王台の駅前でも起きている、このまま放置しておくと、天王台北口からゴルフ場直行のバスに乗るお客様に我孫子市が環境をなおざりにしていると誤解を受けるので、女子オープンの前に対処して頂きたいいと役所に厳しく言っておいた。あと、ほぼ一週間しかない!
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