2009年09月10日

一般質問(9/9)

毎回の議会で質問するのは、当然だと思っている。こんなに財政が厳しいおりに、安閑としていられない。まして星野市長は任期2年目とはなったが、事業選択の課題が多いし、墓地問題以来その発言の信憑性に疑問が湧くようになった。

私は毎回発言するが、本当のところ原稿書きで徹夜が続く。ソファで仮眠などということが多くなって家族に叱られる。猫と一緒になっている姿をみつけて「もう寝なさい!」と娘に注意されるが、気を取り直してまた書き出す。何しろ、30分(制限時間る)では足りなくなるから、削っては書き、書いては字数が超過して、また削る。そうこうしているうちに朝になる。

議会発言や議事録をインターネットで公開しているので、どの議員が発言しているのか、しないのか(?!)調べて頂くと、議会をさらに知るきっかけになると思う。議員は、一年に4回しかない議会を生かして、議会の場で市政をチェックして正していくのが第一義の使命だ。右肩あがりなら、寝ていても(そういう議員がいる議会もあるが、私の見るところ我孫子はいない)できたが、借金大国、超高齢社会の問題を抱えながら、住みやすい地域をつくる難局にあるのだから、これまで以上の努力をしなくてはいけない。

 今回、多くの方から駅の問題についてメールや電話をいただいたので、議会質問でもそれに時間をかけた。その一部をここに紹介します。

IMG_0005.JPG(←画像は09/09/09以前のもの)


  「我孫子市と駅の問題」(原稿部分)  

(1)    自由通路について
この問題は、すでに2日間に渡り、各会派の質問で何回も取り上げられています。したがって、さらに疑問点が上がってきたことについて具体的に示し、質問します。
まず、最初に疑問に思ったことは、子供の数が集中して増えている一部地区はあるものの、通勤・通学に伴う混雑は団塊の世代が大量に退職したことでかなり緩和されている。また、電子改札になり、改札入口の数も増えたことで改善されてきた点もある。また、5億円財源不足だと市民に発表して、予算で福祉面を大幅カット、公共施設、駐輪場の有料化などを市民に理解と協力をお願いしてきたが、ここで23.5億円の駅改造計画案を出した。その費用を我孫子市が全額負担してまで行う緊急性があるのか、理解できない。しかも、23.5億円の費用には、販売機およびその後ろに控える事務室、駅長室の撤去、移設費用が全て我孫子市の側の負担、つまり市民税と起債によって工事費の6割を支払うことになっている。

前にも議会で指摘したが、JRはマンション開発による利用者増加という便益を享受している。事務室、駅長室の移転・新設費用まで全額を我孫子市が引き受けるのは、「我孫子市の財政が厳しい、なぜもっと交渉してこないのか」と我孫子市民は憤慨するとおもわれます。この費用負担の交渉努力の跡が見えない、費用内訳に納得いかないのが第一点目です。どのような便益を市民に提供できると考えるのか、改めて示してほしい。

疑問に思う第二点目は、パブリックコメント等の中でも指摘があったが、駅西側は、大規模マンションにお住まいの方々に便利だと言うことで、西側階段の新設を計画する点についてです。結果的にエスカレータ利用者と交差し、狭い踊り場での衝突などがないのか、流動実態を正確につかんだ上での計画か。シュミレーションしたのかという指摘もいくつもあった。

第三に、工事による不利益もあろう。今でも現状の幅であれば、渋滞なく通れるのを通路を広げると決定した場合、その工事によって、仮説工事などで巾が狭められ、かえって込み合のだろうと推測します。こうした市民からの疑問に、市長はどう答えられるのだろうか?

第四に、今回の計画には、自転車の通行が予定されていない。以前の南北自由通路計画は、自転車も通れるという期待があったが、今回の我孫子駅改造計画は、JR関係の会社に設計料も払ってつくってもらっているのに、通路巾を広げても市民が希望する自転車は通れないし、ただJRの駅長室の移転費用、仮設改札などの予算が7.6憶円を全面負担する。深夜にも自由に通れるというけれど、なんとも何人通るか、ホームレスを呼び寄せるだけでは「もったいない」お金の使い方だと市民の声もあります。そもそも、JRのバリアフリー駅改造の工事に合わせて急遽見直しが始まった計画ではあるが、市民の求めるものは何かしっかり把握するべきだ。本当に市民の多数の希望だと考えるのか。駅の通路を24時間自由に通れるようなことの為に巨額の費用はいらないという声ばかり耳にします。

第五に、他のプロジェクトとの優先順位がある。焼却炉の原価償却年度がH23年と迫りそれを延命していくばかりで心もとないし、星野市長就任以前とは言え市民からの1万5千人にも及ぶ署名が上がった市民会館再建なども10万人を超える首都圏に近い市なら既に設計計画を予算概算など出して、優先順位を決めていくべきもなのが、長年ないままだ。事業選択の基準を問われる。財政難の中で、このプロジェクトを行うと、他の重要なプロジェクトができなくなる恐れがある。この点もはっきりさせないまま、JRの駅長室、事務室移転を含む工事を全面負担でするのは疑問だれけ、市民のどういう要求を聞いて計画してきたのか、五点の疑問によくわかるよう説明し、市民の声をどう聞いて、何を目的として設計計画を依頼したのか答弁してほしい。



posted by Nina at 08:54| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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