豚インフルエンザA(H1N1)に感染した患者が各地で発生しているとの情報が厚生労働省等からあった。そして、国内でも感染の疑いが出ている人が帰国したとのニュースが相次ぐ。我孫子市は、昨日の時点で、対策室を設置し、HPにも掲載した。当市は、保健所が松戸に移管したため、松戸保健所の他に、厚労省の電話相談窓口を紹介している。
http://www.city.abiko.chiba.jp/index.cfm/9,49931,c,html/49931/20090430-163240.pdf
かつて柏保健所が我孫子管轄でったが合併後中核となって独立した運営になり、我孫子は松戸へ移管された。ちなみに、柏保健所は新型インフルエンザ相談窓口は、土日祝日も対応していると、なっています。
一度、我孫子市民に柏保険所に相談したら受けてもらえなかったと尋ねられたことがあり、柏の休日受付に連絡しなくてはならないことが起きて、電話したことがあった。そこで休日の柏保健所電話受付は、感染症に対する職員が輪番で待機しているのがわかった。もっとも、我孫子市民は、これからは少し遠いが松戸保健所に行くことになる。皆様の不安がないように、健康支援課の担当者にも念を押しておいた。自治会の関係者から、感染予防マスクの配布をしたことも参考にして、駅頭活動の折にも市民に呼び掛けて、備蓄のお願いを呼びかけてきました。
我孫子市保健センターによるのHPでの説明は、緊急時に備えての備蓄品がイラストなどとともに分かりやすく紹介されているので、目を通しておくと参考になります。