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このブログでは、地球サイズの行動派」をモットーにしてきた通り、市議・海津にいなの日々考えている事、見たこと、聞いた事、考えたこと、日々の活動を日誌としていきます。グローバルな視点で我孫子の今昔を紡ぎ合わせてABIKOと「観光」(まちの輝きを観せる意)、SDGsを率先してきたことを伝えます。
我孫子は、嘉納別荘と白樺派の関わりは深く、『リーチ先生』の新聞連載(2018)では我孫子の話がふんだんに登場していました。陶芸家として決意するリーチには、白樺派の一員として我孫子での暮らしが人生で最もハッピーな思い出だと記していた。実は、平将門の活躍の拠点だった時期もあったと調査がされてきました。NHK大河ドラマでロケ地観光のブームとなった『平将門、風と雲と虹と』(1976)の際は、まだ知られてずの郷でした。2019年では、同ドラマ『いだてん』によって嘉納治五郎の艱難辛苦がつまびらかにされ、東洋初のオリンピックが東京に決まるまでには、手賀沼もオリンピック競技施設の候補にと考えていた事が知られ、市民の浄財で嘉納銅像が建立(2020年)されました。五輪開催に奮闘した嘉納は晩年は我孫子別荘とご自宅とに半々でくらし、急逝された後にはご家族が移り住まわれていたことが近年の調査で分かってきました。さあ!智慧をもたらず巳年こそ、ねじり鉢巻きで、巻き返す年に!!

海津にいな 「あっちこち@ABIKO」活動日誌

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2025年05月14日

運をつかむ;誘われたら、Say Yes ⁉ 

《成功する人は他人が「ノー」と言う場面で「イエス」と言い、成功しない人は他人が「イエス」と言う場面で「ノー」と言う》

歳を重ねると、若い頃より行動量は確実に減ってくる。それを補うのが、「誘われる」こと。
だから、年を重ねれば重ねるほど、自分より若い人たちと友達になって、「誘われる」ようになることが大事になってくる。

しかし、自分が誰かを誘うことを考えてみると分かるが、「誘いたい人」は、意外に少ないもの。
特に、若い人が年配の人を誘うのはハードルが高い。

また、あの人はなんとなく誘いにくいと言う人は、「前に何回か断られたことがある」、「以前、誘ったとき迷惑そうだった」そして、「誘っても喜ばないし、嬉しそうじゃない」人だ。そして、結局、「わー、うれしい、誘ってくれてありがとう」と、喜んでくれるような人に連絡する。

「物事に、イエスと言おう。それは新たなことに挑戦し、新しい人に会い、人とは違う何かをすることだ。楽観的に考え、ポジティブな態度をとり、周りに人が集まるような人間になることだ」(エリック・シュミット/グーグルの元CEO)

「今から20年後、君はやったことよりも、やらなかったことに大きく失望するだろう。自分を縛っている紐をすぐに解け。その一歩を前に踏み出せ。そして自分の可能性を信じろ。探検せよ、夢を見ろ、そして発見を楽しむのだ。」( マーク・トウェイン)

チャンスや運は人が運んでくるものだという。「誘われる」ということは、新たな出会いや、チャンスに巡り合えるということ。
それは、たとえば、「講演会」「食事会」「イベント」「旅」「本」「人」等々。

もちろん、リスクや現実的な問題を無視して合理的な判断をせず、闇雲にどんな話にも飛びつけばいいというわけではありません。ただし、一歩踏み出すべきときにいつも躊躇ばかりしているのは問題です。

次のような言い訳が、口癖になってはいないでしょうか?「ごめん、いま忙しくて」「また今度」

「もう他のことをすると決めてるんだ」「今からじゃ遅いよ」

このような言葉ばかり口にして「イエス」と言うチャンスを逃していると、成功は遠のいていきます。
誰でも、「あのとき、イエスと言っておけばよかった」と後悔するものです。断るときには、 そのチャンスを逃すことで失うものはわかりません。


『成功者がしている100の習慣』ダイヤモンド社

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2025年05月13日

農家は考えどき

 全国の農家や酪農家たちが3月末、「令和の百姓一揆」と銘打つデモを行った。コメ価格高騰に消費者は悲鳴を上げているが本当に泣きたいのは農家かもしれない。デモの実行委員会代表のもとを訪ねた。

◆価格高騰も農家に恩恵なし…「離農はさらに加速する」

農家や酪農家ら有志が企画したデモ「令和の百姓一揆」は、東京をはじめ全国14か所で行われ注目を集めた

 コメの価格はどこまで高くなるのだろうか。スーパーのコメの平均販売価格は、5s当たり4217円。15週連続で値上がりしている。

 去年の4月末と比べると、2倍を超える高値になった(農林水産省のデータ〈全国約1000店舗の平均〉をもとに試算)。政府は備蓄米を放出したが、価格が下がったという実感はない。

 このような状況の中、「日本の食と農を守ろう!」と、3月30日に全国の農家たちが立ち上がった。「令和の百姓一揆」と題し、東京にはトラクター計30台が集結。

 実行委員会代表の菅野芳秀氏はデモで「日本の農業は崩壊しつつある」と険しい表情で語った。今、日本の農村では何が起きているのか。

 コメの高騰にも繫がる“農家の窮状”を調査すべく、取材班は菅野氏が50年間コメを作り続けている山形県長井市を訪れた。

 雄大な朝日連峰のふもとには、広々とした田園が広がっている。菅野氏の自宅に伺い、さっそく話を聞いた。

「最近のコメの価格高騰で、たまに『農家は儲かっているんでしょ?』なんて聞かれるけど、まったくそんなことはない。むしろ、ここ何十年も悲鳴を上げ続けているんだ」

◆作るほどに赤字が膨らむ構造「コメ作りは趣味でやれ?」

 さらに菅野氏は、「コメ農家が国に殺されかけている」と表情を曇らせる。

「そもそも、これまでのコメの価格があまりに安すぎた。農水省が発表しているコメの生産原価は、1俵60s当たり、約1万5000〜1万6000円かかる。それを農協が農家から買い取る価格は、品種によって差は大きいが、この10年間を振り返ると大体1万2000〜1万3000円ほど。つまり、コメを作れば作るほど赤字になる。国はコメ農家に生業としてではなく、『趣味としてコメを作れ』とでも言いたいのだろうか」

 最近のコメの価格高騰で、農家は少なからずその恩恵を受けていると思いきや、「勘違いだ」と菅野氏は反論する。

「ありとあらゆる物価が値上がりしているから、さほど利益にはならない。農耕機具も高いし、燃料や肥料も高い。コメを作るために必要な、田植え機やトラクター、コンバインに乾燥機は、安くて400万円、なかには1000万円近くするものもある。基本的に購入はコメ農家の自腹だ」

◆大規模農家には支援が、小規模農家にはまるで“離農奨励金”が

 国からの支援や補助金は、期待できないのか。
「ないね。基本的に、今の日本の農業政策は、小規模のコメ農家はどうぞ潰れてくださいという考えだ。現に、効率的かつ合理的に、安価なコメを生産できたほうがいいといわんばかりに、大規模農家だけを支援している。『大規模化を目指すなら、農業機械の3分の1から半額分の費用を国が補助しますよ』と」

 大規模化は、農家の高齢化や増え続ける耕作放棄地などの解決策として期待されている。だが一方で、小規模の農家への支援はあまりに手薄だ。

「我が家のような家族農業は支援の対象外だし、あるのは、農地を公的な機関に預けて離農していく人々に支払われる『農地集約協力金』だけ。俺らは『離農奨励金』って呼んでいる。支援も補助も収入もない状態で、農業機械が壊れたらもう何もできない。ウチの集落では、10年前までは40戸中30戸が農業をやっていたが、20戸がやめた。今後、離農はさらに加速すると思う」

 帝国データバンクによると、’24年はコメ農家の倒産や休廃業が相次ぎ、全国で42件が生産現場から消えた。年間の最多件数を更新した。

◆離農が止まらない日本のコメの未来

 農業経済学を専門とする、東京大学の鈴木宣弘教授は「そもそもコメの価格高騰の根本的な問題は、国の減反政策にある」と指摘する。

「減反政策とは、コメ余り問題を解消するべく、コメの作付面積を制限して生産量を抑制する制度です。1971年から50年近く実施され、’18年度に廃止されました。しかし、実際は今も毎年のコメの生産量の目安を国や農協から指導されたり、水田を使ったほかの作物への転作に補助金が出されたりして、コメの生産調整が行われています。だからコメの生産量は、いまだに右肩下がりです」

 また、“コメの流通の自由化”も大きな影響を与えた。

「1994年に廃止された食糧管理制度では、国がコメ農家から高く買い、消費者には安く卸していた。国がコメを管理していたのです。でも、その制度が廃止されると、コメの価格は大手小売りチェーンが『いくらで売りたいか』で決まるようになった。その結果、農家が“買い叩かれる”という状態に陥ってしまったのです」

 コメ農家を取り巻く過酷な現状。鈴木氏はさらに続ける。

「コメの価格の高騰は、猛暑で生産量が減ったり、インバウンドで外国人の消費量が増えたりしたことだけが原因ではありません。減反政策やコメの流通の自由化、支援の手薄さなど、いくつもの要因が重なり、離農が進んでコメ自体も減った。国ができることは、生産量を農家に任せてコメの増産を奨励し、農家の所得を支える直接支払いを行い、買い取る備蓄米の量も増やす。そして学校給食を核にして、地元産のコメを地元で消費するような、地域の循環の流れをつくることが大切です」

 山形のコメどころでは、もうすぐ田んぼに水が入り、豊かな田園風景が広がるはずだ。この風景はいつまで見られるのか。守ることが、できるのだろうか。



取材・文・撮影/週刊SPA!編集部
posted by Nina at 22:09| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月12日

質を高める歩き方のコツ

中高年以降の世代はこれまでの生活習慣に加えて、背骨や腰回りの組織の変化によって腰が前方に曲がっていく。腰が曲がったことによる前傾姿勢を正すために上半身を起こすと、体はひざを曲げてバランスを取ろうとするのです」

 年齢を重ねるにつれて、腰やひざが曲がったままの姿勢で歩こうとすると、歩幅が狭くなる、左右の足の間隔が広がる、つま先が外を向くようになるなど、悪循環を生む歩き方につながる。

「ひざが曲がると、歩幅が必然的に狭まり、トボトボ歩きになります。足、指などに何らかの障害がある可能性が考えられるため、その障害のケアや治療をする必要があります」

 それでは、どのように改善するべきか。
「まず、歩幅を意識しましょう。無理に大股歩きをする必要はありません。筋肉量がそこまで多くない人がふくらはぎの筋肉を過度に使うと、むしろ早く疲れてしまって逆に筋力が落ちる可能性があるからです。また、目線を起こしてしっかり前方を見るようにして歩くことも大切です。地面ばかり見て歩いていると、いつのまにか前傾姿勢になり、体のさまざまな部分に負荷がかかるため、悪影響が連鎖してしまいます。できれば、自分の体が上からつり上げられているかのように、背筋を伸ばすようにしてください。

最後に、少し早歩きになるスピードで歩くことを意識しましょう。1日平均歩数が8000歩以上、早歩きのような中強度の活動を20分以上行うことで、生活習慣病など代表的な11の疾患が予防できるのです」


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2025年05月11日

忘れて、前に進むだけ

「人間は忘れるようにつくられているんです。 この『忘れる能力』というのは『救い』です」 (瀬戸内寂聴)


人は嫌なことを忘れるから生きていられる。昔起きた嫌なことや落ち込んだ記憶を、昨日のことのように鮮明に覚えていたら、多くは精神に異常をきたすだろう。

すると、都合のいいことだけが記憶に残る。これが、上機嫌に生きるコツでもある。

生きてて辛い事も多く起きるし、戦争で混乱の中で青春期を送る人も少なくないが、せめても「人生は美しいことだけ覚えていればいい」とあり方で耐えていくのもやぶさかないということ。

posted by Nina at 17:19| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月10日

我慢しないでいて、良好な関係構築

体力、気力の衰えを感じると、周囲にいる若々しい人が眩しく見えてしまうもの。そんな体も見た目も若々しい人は、若さを保つ習慣を自然に身につけているのです。50代以降のよりよい生活習慣、生き方をテーマにした著書の多い精神科医の和田秀樹氏は、医療現場などで、若々しい高齢者たちに多く触れているそうです。和田秀樹氏監修の『老けない習慣ベスト100』より、そんな老けない習慣の一部を抜粋し、お届けします。
高齢になると女性は活動的に 男性は内にこもりがち
高齢になってくると誰でも実感することですが、女性と男性では「元気さ」が違ってきます。あきらかに女性のほうが元気で、社交的で意欲的になります。それに比べて男性はあくまで一般論ですが、内にこもる方向です。交友関係も少なくなり、気難しくなったり無口になったりします。高齢になっても女性は若々しい人が多く、男性は老け込んでしまう人が多い、この違いは「男性ホルモン」(テストステロン)と「女性ホルモン」(エストロゲン、プロゲステロン)で説明することができます。

老けたくない人に医師が教える「肉と酒の摂り方」

男性ホルモンは、いわゆる男らしさをつくるホルモンですが、中年期を境にして分泌が減少してきます。一方、女性は閉経後からしだいに女性ホルモンが減り、男性ホルモンも分泌されていますからその比率が相対的に高まっていきます。

さらに、2011年の東日本大震災後の追跡調査の結果として女性の男性ホルモンは閉経後に絶対量も増えていくことがわかってきました。女性ホルモンが減るから相対的な比率として増えるのでなく、分泌される男性ホルモンの量そのものが増えていくようなのです。女性が高齢になるほど元気で活動的になる一因がわかるかと思いますが、ここで問題になるのが夫婦の暮らし方です。

妻がいくら活発で活動的でも、仕事をリタイアした夫がいつも家にいて、妻に頼るようでは妻は自由に身動きが取れなくなります。そこで、衝突も起きてしまうわけです。

夫には夫の、妻には妻の楽しみがあっていい
夫が仕事を完全にリタイアすると、たいていの妻は不満がどんどん膨らむようです。それまで一日のほとんどを自分のペースで暮らせていたのに、同じ家の中に夫がいつもいるようになるとそうはいかなくなるからです。

子育てや親の介護などが終わり、女性にはやっと自分の自由な時間が生まれ活動的になっているところに、夫が家にいるようでは自由が奪われるわけです。

かなり熟年の夫婦になると、長く苦労をともにしてきたせいもあって、それなりに落ち着いた関係、お互いをいたわり合って穏やかに暮らしているというイメージがありますが、現実には結構、きつい言葉のやり取りや、相手を疎ましく感じることがあるのではないかと思っています。それがごく自然なことだからです。妻は外交的で活発になり、夫は内にこもりながらもまだ男としての意地やプライドが残っているからでしょう。

ただ、こういう刺々しい関係から抜け出すのは簡単です。夫(男性)が、もっと自由に生きればいいのです。

妻は夫が考えるほど妻の役割にはとらわれていません。むしろそこから抜け出せたことをずっと楽しんでいました。ところが夫が家に閉じこもったり自分を頼ってくるようになると、イライラします。男性ホルモンのほうが優勢になって、外交的になるうえ、ときには攻撃的にもなっているからです。

したがって、男性はとにかく閉じこもらないで外に出る、人付き合いでも旅行でも、自分が楽しめる世界を見つけることです。高齢でも動けるうちはなるべく外に出ていきましょう。そして、外に出ることには干渉しないのです。

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妻は妻でグループ旅行に出かけ、夫は夫で一人旅に出る。そういう夫婦それぞれの楽しみ方が、熟年夫婦の自然なあり方かもしれません。

「家庭内離婚」「仮面夫婦」を続けていると…
「熟年離婚」という言葉がすっかり定着して久しい昨今ですが、そんな離婚の多くは、妻側からの申し出によるものがほとんどです。ある日突然、離婚届を突き付けられて慌てるのは夫のほうです。

仮に元のさやに収まっても、惰性で、いわゆる「家庭内離婚」「仮面夫婦」を続けるとしたら、ストレスが蓄積して、老化に突き進む関係になってしまいます。「我慢」を続けると、前頭葉機能を大幅に低下させます。そんな生活を続けるくらいなら、きちんと別れて、再婚活でもして第二の結婚生活に踏み出すことも選択肢のひとつとして考えたほうがよいのではないでしょうか。人生100年時代であるなら、生涯2回結婚制というのも「アリ」ではないかと思います。

普段の暮らしでもそうです。映画を観たい、演劇を観たい、コンサートに出かけたい、そういうときでも好みが分かれたらどちらかが我慢して相手に合わせる必要はありません。別行動でいいし、そのほうが気兼ねもしなくて済みます。

終わったら待ち合わせて感想を話し合えば楽しい時間になるでしょう。

妻から見て自分を束縛しない夫、あるいは夫から見て自分を仕切らない妻にはお互い、イライラすることもなくなるでしょう。結果として、風通しが良くて話題も絶えない夫婦になれるでしょう。

高齢になってくると、親しい家族との死別を経験します。その悲しみからからなかなか立ち直れず、うつになってしまう人も、ときにはいます。そのようなつらい死別を、どうしたら乗り越えていけるのでしょうか。

親との死別については、子も高齢なこともあり、若くして親を失うときほど大きなショックを受けないと思われがちです。しかし現実は、うつになってしまったような話がたくさんあります。親の死がとてもこたえるという人は、親子関係に対する罪悪感をもっていることが多いようです。不仲だったり、親不孝ばかりしてきたことが罪悪感となって、いざ親が亡くなると喪失感に耐えられなくなってしまうのです。

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親の介護を一生懸命やる人も、これまで親に何もしてあげられなかったという引け目があって、そのようにしている部分は大きいようです。 配偶者と死別した際にも、ガクッと落ち込んで一気に老け込んでしまう人がいます。それはその人が、充実した夫婦関係を築いていたという証でもあります。それだけ濃密な人生を生きてきたということであり、その部分を、もっと誇らしく思ってもいいのではないかと思います。

親との別れもそうですが、親しい人との死別を乗り越えるには、そのつらい思いを素直に話せる友人がどれだけいるかということも大事な要素になってきます。ひとりで閉じこもっているだけでなく、時には心を許せる相手にその悲しみを打ち明けることで、心が救われ立ち直っていく力になります。高齢の方は可能であれば、家族以外の気のおけない人間関係を何人かでも保ち続けることが大切です。

一人になったときの予行演習をしておく
プロ野球の選手や監督として活躍した野村克也さんは、晩年に妻の沙知代さんに先立たれると目に見えて衰弱し、その2年後に後を追うように亡くなりました。老いてなお人気の野村監督でしたが、配偶者を失った途端に弱りきってしまったのです。それだけ夫婦仲が睦まじかったともいえるでしょう。高齢者の場合、うつ状態で食欲不振になると如実に体が衰えます。孤独に対するリスクヘッジのようなことが、もしかしたらできていなかったのかもしれないとも思います。

高齢になって、現実に一人で暮らすようになる前から、孤独の楽しみ方を少しずつ覚えておくことがいいのではと思います。

たまに一人で過ごす時間をつくり、その時間を徐々に増やしていくなどしてみるのです。書斎にこもって本を読む、ユーチューブで何か動画を見る、オンラインで囲碁や将棋の対局をするなど、自分なりに一人の過ごし方を見つけてみましょう。高齢になるほど、「孤独にだけはなりたくない」「認知症にだけはなりたくない」など、予期不安的な発想が強くなります。

しかし、いざ認知症になっても初期のうちは自分では気づかないことが多いですし、重くなれば、ボケていることさえ認識できなくなります。そう考えると、本人が苦しむ時間はそれほど多くないともいえます。不安に思っていたのに、実際になってみるとそうでもない、ということは案外多いものです。

たとえば孤独の予行演習として、一人で旅をしてみるとか、ウィークリーマンションを1週間借りて一人で暮らしてみるとか。不安に思っていることが、実際にどの程度のものなのかを体感しておくと、「もしそうなったとしても大したことはない」と思えるようになります。それが、自分自身の余裕を増してくれます。

孤独を恐れず好きな生き方をしよう
現在、一人暮らしの高齢者は、日本では670万人を超えています。孤独死や事件を起こす独居高齢者のニュースなどありますが、孤独を上手に生きている人も何百万人という単位で存在しているのです。誰にも看取られずに亡くなり、死後何日もたって発見される、いわゆる「孤独死」を恐れる人も多いですが、それは裏を返せば死の直前まで元気だった可能性もあります。

というのも、今は要介護認定を受けた高齢者であれば、ほぼ例外なく何らかの福祉サービスとつながっています。自殺などのケースを除けば、孤独死は、直前まで寝たきりにもならず、元気に生きて最期を迎えている場合もあるのです。

「孤独」という言葉に過敏に反応して、「孤独死はしたくない」などと不安がるより、一人で生きることを楽しむほうがずっと有意義ではないでしょうか。

一人でいれば、家族などから干渉を受けず、自分の好きなことができます。食事にしても、家族から「健康のため」と何か制限を受けることもなく、好きなものが食べられます。家で何をして過ごしていようが、誰からも文句を言われることはありません。このあたり、意外と参考になるのが、若い世代の生き方です。若者たちの中には、結婚や恋人をつくるよりも、一日中ゲームをしたり、スマホをいじったりしている人が多くいます。つまり、気楽な孤独を楽しんでいるわけです。過度に孤独を恐れ、不安でビクビクしていると、残された時間、好きな生き方ができなくなってしまいます。

自分の考えをアウトプットすることが高齢期にはとくに重要です。その意味において、話し相手になってくれる気のおけない友人などの存在や他人との交流は不可欠です。もしそんな存在の人がいるのなら、その人達との交流を育み、一人で好きなように生きていくのもいいかもしれません。

出典 東洋経済オンライン(2月11日)
posted by Nina at 09:39| 千葉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月09日

就職氷河期世代の現状と今後

バブル崩壊後の1993年から2004年に就職活動をした若者は約1700万人で、特に女性への門戸は就職先を見つけにくかった。姪もその世代だし、特に我が子の世代はその中でも「超就職氷河期」と言われた。厳しい状況で就職した影響で、今なお不安定な雇用状態や長い失業状態を強いられている人が多い。どの大学で成績もよく頑張ったかもだが、面接に行くまでの段階で就職先への口利き、コネがモノをいった。

玉木雄一郎氏(国民民主党首)は「大学向けの科学技術予算、中国はこの20年で24倍。韓国は5・8倍、アメリカは2・7倍なのに、日本は0・9倍で1割減らしている」とのデータを引用しながらの投稿で「人口を増やして技術を進化させないと、給料は増えずに物価だけ上がる、科学技術への投資をしないと日本はもっと貧しくなる」と語っている。

さらに玉木氏が「博士号のホルダーが減っているのは主要国の中で日本だけ」ということで、国力を測る一つの面が人口とスキルと労働時間ですから、スキルが教育なのであれば、0・9倍を続けてくと、とどんどん衰退していくと指摘。この状況が20年続くともう勝負がついて終わりです。」と、語っていた。その前に、筑波大学からでも、若者たちから声が上がり、国が教育、文化にも目を向けるよう、軍事費を上げるだけでないよう期待したい。
posted by Nina at 06:42| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月08日

関係人口を増やすことが大事

「関係人口」という言葉が折々に言われるようになってきた。現地の人たちと交流して、じっくり滞在、リピーターとな「関係人口」のくくりだが、それに対して、観光地の施設をさっと見て、短時間で次々新しい観光地を回るのが「交流人口」ということだ。

このところ日本が観光地としてインバウンドが増加している理由の一つは、円安だという。世界各地の物価の比較としてわかりやすいのが、ビックマック指数だと言われている。マクドナルドのビックマックを現地通貨で比較したものだ。

2025年1月時点のビックマックの日本での価格は480円(一部で高い店舗がある)、となっている。為替によって日々変わるので、1月11日現在の比較だ(Big MacIndex.jpより)。


1位 スイス  1201円
2位 ノルウェー  1013円
3位 ユーロ圏  888円
4位 アメリカ  880円
5位 イギリス  864円

6位 スウェーデン  859円
7位 カナダ  828円
8位 デンマーク  819円

デンマークでは「観光の終焉」という言葉が生まれている。ユーロ―県に比べて物価が安いということで観光客がやって来るが、それでは文化交流には至らず、物を安く手に入れて過ごす休日の逃避先にしかなっていない。それでは、観光公害を生み出すことにつながるとの懸念だ。

ちなみに、アジアの事情を比べてみると、日本は韓国よりもメリットがある。

19位 韓国 575円

21位 中国 530円

●23位 日本 480円

29位 台湾 362円


つまり、日本よりビックマック指数の高い国の人たちは、日本の物価は安いと考えて、インバウンドが増える、ということだ。よって、今後、日本はますます外国人観光客が増える。

だからこそ、我々は、デンマークのように、「関係人口」の増大を目指す必要がある。数がものをいうのではなく、その土地の良さをわきまえた住民がいて、誇れる町、優れた街としての自覚をもってやってくる人たちにその見識を披歴するくらいの意欲をもってあたれるセミプロ級の地元民をつくって、ふるさとアピールする事になっていく、それが今後に期待する関係人口の増加となる。

長期に暮らす外国人も増えている、留学や就労目的でやって来る人たちにもただ暮らすだけでない、愛郷心を育てる意識が地域においても考える必要が出てきている。

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2025年05月07日

英国の基礎力

オックスフォード大学は現存する大学として世界で3番目に古い大学(英語圏では最古の大学)であり、イギリス最高峰の大学として知られています。ケンブリッジ大学は、イギリスのケンブリッジに位置する世界で最も古い大学の一つであり、常に世界ランキングのトップに入る名門校です。アイザック・ニュートンやチャールズ・ダーウィンなど、歴史的に重要な人物がこの大学で学び、国際的にも最高レベルの教育・学習・研究を追求し、社会に貢献することをミッションとして掲げており、留学生比率は学部で約25%、修士・博士課程で60%を超えています。

2位はスタンフォード大学、3位はマサチューセッツ工科大学、4位はハーバード大学となりました。オックスフォード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学、ケンブリッジ大学の5大学は「世界トップの5大学」として知られており、同ランキングでもこの5大学がトップ5を占めました。

イギリスの大学評価機関であるクアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、略称QS)による、2024年度の世界ランキングでは、QSによると2位にランクインしています。ちなみに、1位はマサチューセッツ工科大学(MIT)でした。

また、アジアでは中国の清華大学が12位で最上位となっています。清華大学は習近平氏の出身大学としても有名です。

日本の大学では、東京大学が29位(前年39位)、京都大学が55位(前年68位)で世界上位100大学にランクインしており、日本の大学のなかでは東京大学が1位、京都大学が2位となりました。どちらの大学も前年から大きく順位を上げ、特に東京大学は2015年以降で最高の順位となりました。

上でも述べたとおり、2024年版は前年から評価基準に調整が入りましたが、東京大学と京都大学は調整が入った「産業」領域でともに100点満点を獲得しており、その影響が前年からの大幅なランクアップに繋がったと見られます。


出典 https://sekai-hub.com/posts/the-world-university-ranking-2024
posted by Nina at 17:12| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月06日

柏の葉に英国パブリックスクール

ラグビー校は「ザ・ナイン」と呼ばれるイギリスの伝統的なパブリックスクール9校のうちの1つで、ラグビー発祥の地として知られている。ラグビーが誕生して200年の節目を迎えた2023年、イギリスの名門ボーディングスクール・Rugby School(ラグビー校)の日本校「Rugby School Japan(ラグビースクールジャパン、以下RSJ)」が柏の葉エリア’千葉県)に開校した。英国の教育機関「Carfax Education」が発表した「世界の注目すべき私立校トップ25校 2023」に日本のインターナショナルスクールとして初めて選出され、注目を浴びている中高一貫校だ。

RSJはつくばエクスプレス「柏の葉キャンパス駅」から徒歩3分ほどの場所にあり、都心から約30分とアクセス良好。「わが校が柏の葉に立地しているのは非常にラッキーなこと」とトニー・ダービー校長は強調する。ダービー氏は、英国ラグビースクール本校では14年間ハウスマスター(寮長)を務めた他、25年以上にわたり英国の全寮制、通学制の学校に携わってきた。

「都心で行われている演劇や展覧会に子どもたちを連れて行けますし、隣接する千葉大学や東京大学の方々と意見交換する場もあります。また、柏の葉エリアはコミュニティ活動が盛んです。多国籍の子どもたちが1人残らず、地域社会との関わりを持てることがすばらしいと感じています」と話す。具体的には、地域のクリーンアップデーに参加してゴミ拾いをしたり、柏の葉オープンイノベーションラボ「KOIL」の協力のもと、子どもたちの将来を見据えてどのようなビジネスをスタートアップするべきかなどのレクチャーを受けたりしているそうだ。

「人間の全体性を重視するHolistic Education(ホリスティック教育)を念頭に置いています。勝ち負けの結果がフォーカスされがちですが、勝ち方や負け方も非常に大事な部分。勝ち方や負け方の中にも、相手に尊厳を持ってプレーすることを学ぶなど、一人ひとりの人間性を伸ばすチャンスがあるのです」と、チームスポーツのみならず、音楽や演劇など多様なジャンルでホリスティック教育の方針が生かされているという。

「音楽のカリキュラムでは、生徒が大勢の前で発表する機会を毎週設けています。生徒はステージに立つことでどんどん自信をつけ、個性を高めていきます。演劇においても、舞台上で緊張する仲間をお互いに励まし合い、勇気を持ってプレッシャーを乗り越えようとする姿が見られます」

RSJには国際規格のラグビー場「Webb Ellis」をはじめ、充実したトレーニングジム、25m×6レーンの屋内温水プール、レコーディングスタジオ併設の音楽室、演劇室などを完備。生徒が好きなことに熱中し、才能や個性を伸ばせるプロ仕様の設備が整っている。


参照 東洋経済(文:せきねみきより抜粋 ’24/6/16)



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posted by Nina at 12:05| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月05日

日本の鉄道、世界シェア

子供の日、手賀沼公園のミニ鉄道が乗り放題です!

さて、近年、世界各国で鉄道の普及がしのぎを削っています。2021年12月初旬に東南アジアの内陸国・ラオスを縦断する中国ラオス鉄道が開業した。さらに首都ビエンチェンから中国昆明までの新幹線が2022年に開通、沿線の経済にも影響する。隣接する中国の雲南省へも直通し、中国本土と東南アジアが鉄道でつながっている。これにより、自然豊かで多民族国家の美しい国に外国旅行者が増えているようです。



https://www.mlit.go.jp/tetudo/content/001617780.pdf
posted by Nina at 19:02| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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PROFILE
ブログ製作者:海津にいな                 (KAIZU Nina、新菜)。
経歴:(株)発明工房役員、我孫子市議会議員(5期)を続行中。児童英会話インストラクター、野村総研(政策研究部所属など)勤務した。放送大卒、立教大学(観光学研究科 )修了。筑波大学大学院(博士課程後期 単位取得退学)
コミュニティ−活動:めばえ幼稚園・四小PTAの役員/青山台自治会副会長・三小・我中PTAの役員/久寺家学習指導(書道)、生涯学習推進基本計画策定委員(’99) 
NGO活動、他:NGO・ACT(我孫子カルチャー&トーク)の会、開かれた県政を進める会世話人(〜‘09)、女性のための政治スクール(10期)、千葉県ボランティアコーディネーター、千葉県観光人材育成セミナー。日本観光研究学会、eシフト、自殺対策議員有志の会、自治体ウオッチ(世話人)。
市民活動:我孫子市国際交流協会(初代理事・広報部長)、我孫子の文化を守る会、我孫子フィル後援会、我孫子地産地消協推進協議会、我孫子市消費者の会(`90〜)、エコライフ、谷津を守る会、かっぱ祭り実行委員(第1〜3回)、AYA(フィンランド劇団招聘)、きもの愛好会、湖北山の会、市史研究センター会員、まちづくり編集会議:将門プロジェクト企画。
生涯学習:オープンスクール(武蔵野美大、川村学園女子大学、中央学院大学、麗澤大学、上智大学、放送大学)にてリカレント他、国際理解活動の必要からギリシャ語、スペイン語、仏語、韓国語、英語を学ぶ。CCC(異文化コミュニケーション=英会話クラス)
Emailabkkaizu●gmail.com
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